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2006年02月25日

怒りがおさまらない

■このたび

 想定してなかったんですが、このたびアスレティック・ビルバオファンの方から頑張れメールやアシエルをよろしくメールを複数いただきました。
 そうか~、やっぱり気になるよね。アシエル君本人を応援する気持ちはもちろん、その方々にとってもバルサミコは憎き敵なんだなあといまさらながら実感したしだいです。よく考えれば当然のことなのですが、なぜか不思議な感じがしました。あまりほかの国のフットボールファンと交流したことがなかったし(*1)。

 私は、チェルシーの選手に対してはめったなことがない限り悪口を言ったりしません(*2)。それはチームメイト同士の関係と同じです。勝っている時も、負けている時も、ファンだからです。強いからファンになったんじゃないし、勝っているから見たいのでもないからです。
 アシエル君に対する批判もあるのはよく知っていますが、モウリーニョが望んで得た選手です。きっとよい選手になってくれるに違いないのです。
 ですから、大丈夫です。監督・選手とも、彼をこれまで以上にバックアップしていきますから。追い出したりするようなことは絶対しませんから。


(*1 でもなぁ、チアゴ先生に何かあったらやっぱりリヨンの敵を憎悪するだろうなあ。それと一緒かなあ)
(*2 選手をけなさないと書きましたが、でもこの間のヴィラ戦のようなボケた試合をしている場合は遠慮なく全員廊下に立たせます!)


■怒髪

 プレミアを見ている者としては、神棚にも書いたとおりアラン・スミスとモモの怪我は気になるわけですよ。どっちも衝撃的だったしね。別にりばぽファンでもないのに「ベト! もっと謝れや、土下座して謝れや!」とか思ってるくらいで。
 だから、アラスミが病院から笑顔で出てくる(杖はついてるけど)の写真を見ようとThe Sunのページを見たわけですよ。
 そしたらねえ、あんな記事ですよ。
 胸糞悪いからリンクもしない。誰のことかも、名前をこのブログに載せるのさえ吐き気がするから書かない。
 チェルシーサポに読みたい人がいるとは思わないが、それ以外の人は自分で探してください。

 すごい毒吐くからね。

 あんたらええ加減にせーよ。

 あのさ、うちらの選手、誰もあんたとこの選手をけなすような発言してないよ。下で訳したようなことしか言ってない。
 確かにうちらの頭領は言いたい放題で通ってるが(でもあれも全て計算ずく)、選手は1人たりとも敵の悪口言ってないよ。自分たちのことしか、とにかく自分たちが頑張ろうってことしか言ってないよ。ねえそうでしょ?
 プレミアだってお互いのことをけなしたりするけど、チェルシーの選手はけなさないよ。キャラガーにロングボール多用だって言われた時も、らんらん中心に「ピッチで反論してやろう」を合言葉に頑張った。そして客観的な統計結果で否定されたんだ。
 ちょっと、いい気になるのもいい加減にして。
 これでますます、試合自体の後味が悪くなるのが分からないほどの脳の容積しか持ってないのですかね?

 私たちそんなのに関わっていられる暇はないんでね。プレミアだってまだ終わったわけじゃないし、今日はボロへのボロ負けの苦い記憶を打ち消すためにポンピーにぼろ勝ちしないといけないし、FAカップだってあるんですよ。テリー君が「FAカップはまだとってないから是非頑張りたい」って言ってるんだから、応援しなきゃなんないんですよ。

 私は好きじゃないですそういうの。いえ、大嫌いです。


■ちなみに

 怒りに任せて↑のようなことを書いたのですが、とても私的な文章のつもりがあちこちでちょこっとだけ反響がありました。某ツバ吐き野郎に告ぐ!(怒)(blogreso)さんも怒ってくださったので、やっぱりこれは怒ってよかったんだと自覚しました。
 私は、特に人種差別がスポーツに持ち込まれるのが大・大・大嫌いなのです。差別を受けるかもしれない選手がチェルシーにもいるから、他人事とは思えないのです。だから、そういうひどい扱いを受けてしまった選手に対しては差別と誤解されるようなことを言いたくないのです。
 ですけど、これはさすがに頭にきましたから言わせてもらっているのです。

 (あえて方言で)
 勝ったんじゃったらそれだけでええんじゃないんね。自分らだけで喜びゃええだけじゃろうがいね。
 なんで負けたほうの選手に後足で砂かけるようなことせんにゃいけんの?
 同じ勝つんじゃったらきれいに勝たれんのかあんたは?


これは人種差別発言じゃない

つばを吐きかけるというのは、木から降りてきたばかりの人間しかしない行為だと思っていた (アスレティック・ビルバオ監督、ハビエル・クレメンテ)

 こういうことがあったとは、知りませんでした。確かに、この文脈では肌の色は関係なく、単に「人間としてふさわしい態度かどうか」を問うているのだと思います。肌が白くても黒くても黄色くても、人の道にもとる行為をする者は等しく「木から降りてきたばかりの人間」である。

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コメント

チェルシーが以前にやってたクロスバーチャレンジを審判がやlてます。ちょっと和みます

http://www.youtube.com/watch?v=S-mAbmCC400&search=soccer%20AM

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