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2006年06月10日

Rio's World Cup Wind-ups

 今日、ITVのW杯企画で、リオがイングランド代表選手にしかけるどっきりカメラみたいな番組をやってました。
 結構おもしろかったのでリポートします。

■ターゲット1人目:ギャリー・ネビル

 ギグスとランドローバーで、ある地下駐車場に乗り入れた寝坊兄。後ろから仕掛け人の警官が乗り込んできて、「スピード違反だ。写真の証拠もある。信号無視の証拠もある」。排気ガスの検査などいろいろされている間、笑っている寝坊兄。「何がおかしい?」「何もおかしくない」。気分を害した警官(役)、「警察へ来てもらおう。その前にここで写真を撮らせてもらう」。寝坊兄、「ポイントを引けばいいじゃないか」と頑強に抵抗。そこへリオ登場。爆笑する寝坊兄。ギグスも知ってたのかな?


■2人目:アシュリー・コール

 子供たちのためのチャリティーレコードを作っているので、レコーディングに立ち会わないかと言われてスタジオにやってきたアシュリー。アメリカ人プロデューサーに「Girls Aloudみたいなクソ音楽とは違うんだ」と説明される(アシュリーの奥さんCheryl TweedyはGirls Aloudのメンバーなのだ)。
 トラックを聞いてみて、と言われて、指示されたように録音機器のボタンを押すアシュリー。その間プロデューサーが席を外す。
 ところが、帰ってきたらなんとトラックからボーカルが消えていることが判明。そこへ、ボーカルを入れたアメリカ人黒人ミュージシャンが到着。トラックを聞きたいと言う。もちろん、ボーカルは入っていない。
 突然。「これを録るのに1週間もかかったんだ! 1時間のギャラは2500ドルだぞ! 払ってくれんのかよ!!」とぶちきれる黒人ミュージシャン。アシュリーは「俺は、押せと言われたplayとstopの2つのボタンを押しただけ」と弁解するけど黒人ミュージシャンがものすごい剣幕で怒鳴り散らすのでなすすべがない。
 そこへやっとリオ登場。
 アシュリー「(どっきりだって)分かってたよ」と苦笑。


■3人目:テリー じゃなくて ショーン

 最初テリー君に仕掛ける計画だったが、仕掛け人の1人のトニちゃんにリオが送った携帯メールをテリー君が見てしまい(笑)ばれてしまった。そこで急遽、テリー君がショーンを巻き込むことでターゲット変更。かわいそショーン。

 テリー君とショーンがやってきたのは、コバム近くのイタリアンレストラン。テーブルに着くと、イタリア語なまりの英語を話すイタリア人の若者トーマスがオーダーを取りに来る。
 「あなた、ジョン・テリーですか? あなたはショーン・ライト?」「そうだけど…」。ショーンにサインをねだるトーマス。
 そこに、店長が来て「しゃべってばかりいないで仕事しろ」と怒る。しかし、トーマスまた厨房から出てきて「これ、俺の家族なんです。家族の分のサインもお願いします」。ショーン、「ダメだよ、サインしたらまた怒られるよ」。するとやっぱり店長が飛んできて、「この方たちはお前にサインをしにここに来たわけじゃないんだ!」と、トーマスを奥に引っ張って行く。「なんか悪い気がするな。俺はかまわないのに…」とショーン。
 トーマスがまた出てくる。「さっきはすみませんでした」と言ったところでまた店長に見つかり怒鳴られる。困惑顔のショーンとテリー(芝居上手い!)。しつこく出てくるトーマス、今度はショーンに何かメモを渡して行く。ショーン、「ちょっとこれ見ろよ」とテリー君に渡そうとしたところで店長が飛んできて、「何か今渡しただろう、見せろ」とショーンに詰問。ショーンは「何も渡されてない」と言い訳するが、店長は聞かない。そのメモには「助けてください。私にはお金がありません」と書いてあった。店長は激怒。「トーマス、お前は首だ!」。「お願いです、クビにしないで、この仕事は俺の夢だったんです! 俺には妻も子供も!!」と絶叫しながら外へ追い出される。
 必死に止めようとするショーンの前に、リオ登場。
 大笑いするショーンとテリー君であった。


■4人目:クラウチ

 リバポ市内にあるRadisson hotel。インド人の実業家に市内では一番大きなスイートへと招かれたクラウチとネ申ファウラー(彼は仕掛け人)。
 黒い下着にバスローブ姿のお姉ちゃんが2人出てきて、驚くやらニヤけるやらのクラウチ。
 インド人が「リバプール湾にこの建物の開発を計画している」と言って見せたフリップには、海上に浮かぶ、円形のたてもの2つとその下に長い建物…(うまく説明できないけど、要するに男性のアレの形)。見た瞬間吹き出す2人に、「いや、これは実に有機的な形なんだ」と説明するインド人。
 そこへ、なんとロシアンマフィアが登場。「カネはどうなったんだ! 今日中に140万ポンド払わなければお前の指をもらうぞ!」と食って掛かる。インド人、叫びながらクラウチにお金を無心する。当惑するクラウチ。
 そこでリオ登場。
 クラウチ、「ロビーはオスカー俳優。俺、ロビーだけどうやったら逃がせるかと思ってた
 いい人だよね。


■5人目:ルーニー

 犬好きで知られるルーニー。仕掛け人のコリーンちゃんと一緒に、寄付をした動物保護センターにやってくる。入り口で、年寄りの犬ハービーの手術を受けさせるために来ていたドミニクという少年に出会う。ドミニク、ルーニーを見て喜ぶ。
 奥に通されるルーニーとコリーンちゃん。診察室の見学をする。そこには、ドミニクのコッカースパニエルのハービーが手術台に横たわっていた(でも実はよくできたぬいぐるみ)。医師は「脳腫瘍の手術をこれからするところ」と説明。しばし席を外す。
 医師が帰ってくるのを待っている2人。ところが、そこでハービーにつながっていた心電図が平らになり、けたたましい警告音が鳴り出す。あまりのことに何のことか把握できないルーニー。そこへ医師が飛び込んでくる。あわてて救命措置を開始。点滴の袋を持って上に掲げさせられるルーニー。どっきりだと知っているコリーンちゃん、マジでずーっと笑っている(笑)
 「ああ、死んでしまった…ドミニクに説明しなければ。あの子の心の傷をいやすために、手伝ってください」と医師に言われて関係ないのに連れて行かれる、結構お人よしのルーニー。
 玄関には(都合よく)マンUのユニに着替えたドミニクが。ルーニー、シャツにサインしてあげる。医師が切り出す。「ドミニク、実は君に言わなければならないことが…」「何、ハービーに何かあったの!?」「ああ…ウェインが話してくれる」と責任をルーニーに押し付ける医師(笑) ドミニク、「あなた手術室にその時いたんでしょ!? 見たんでしょ!? 何かしたの!? あなたは僕のアイドルだったのに」とルーニーに食って掛かるドミニク。言葉につまるルーニー。
 そこへリオがようやく登場。
 ルーニー、リオとコリーンちゃんを笑いながら突き飛ばす。リオ、「コリーンたらずーっと笑ってるんだもんなあ」と苦笑する。

 ルーニー、あまり台詞がない。いつものあの控えめな笑みをずっと浮かべてる。地は田舎の気のいい朴訥な青年なんだろうな。


■6人目:ジェームズ

 絵が趣味のジェームズ。展覧会に呼ばれ(実は5歳の子が書いた絵ばかり)、写真を撮らせてくださいといわれた瞬間に芸術品にコートが触れて落として壊してしまう。


■7人目:ベッカム

 スポンサーとの会談のためマンチェスターに来たベッカム。駐車場でクルマに乗り込むと、「いつものように」すぐにシートの下にはいつくばって隠れる。ここでリオの解説。「パパラッチさんよ、あんたらのせいでいつもデービッドはこんなことさせられてんだぜ」。これはマジでかなり気の毒なシーン。

 ドライバーはベッカムと同じ東ロンドン出身という饒舌な男。「なんでマンチェスターなんかに行っちまったんだ」と文句を言うと、ベッカム「マンチェスターが好きだから」と答える。
 ところが、道を間違っている(?)のに下ろしてくれないドライバー。時間に厳しいベッカムは気が気でない。再三下ろしてくれると頼むが、下ろさない。エージェントに電話するベッカム。そしてついに、走っている車のドアを開けて降りてしまう!
 後ろの車から見ていたリオ、すぐにクルマを降りてベッカムを追う。「デービッド! デービッド!!!」と呼ぶがベッカム知らん振りで、パパラッチと勘違いして猛ダッシュ。

 やっとつかまったベッカム、「リオだよ、リオだ!と言ってるのは聞こえたけど、そんなはずないと思ってさ」と苦笑。「誘拐されたんじゃないかとは思わなかったのか?」とリオに聞かれて「いや、それはちっとも思わなかった。もうとにかく時間に遅れそうなことの方が気になってたから(笑)」


 いずれも、怒る選手はおらず、リオと一緒に大笑いして終わってました。リオもどっきりをやらされるべきだよな。
 ショーンが一番性格よさそうでしたよね。それに比べて、チームメイトを売ったテリー君て(笑)


■Fat Les - Vindaloo

 もう1つ見つけた、イングランド応援歌。これは98年の大ヒット。シンプルでばかばかしく覚えやすい。「 We're gonna score one more than you」(お前らより1点多く入れるぞ)というリフレインがいいよね! 確かにパラグアイ戦も1点多く入れたよね!
 ちなみにこのビデオ、The Verveの「Bitter sweet symphony」のパロディーであることは音楽ファンなら一発で分かると思う。オリジナルはこちらで。
 詳しくはこちら。アレックス・ジェームズがフラムファンとは知らなかったよ。

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コメント

はじめまして。97-98年にシェフィールドにいました。
Wednesdayがまだプレミアにいる頃です(遠い昔)。
ヒルズボロでサポーターが♪ラララ~と歌っていたのがこのメロディ。
何の曲なのかと、探していたのですが、見つからず、諦めました。
日韓W杯の時も、何の曲か気になったものの、判明せず…。
そして、今回もドイツW杯でサポーターが歌っていたので、
また思い出して探し始めたところ、ココへたどり着きました。
やっと発見!って感じで感激しています。
今でもこのCD買えますかね~~・・・。

 Fat Lesの「Vindaloo」はamazon.jpでも買えるようです。
Vin-Da-Loo
 ただ、usedしかないようですね。
 amazon.ukで探してみたらありました。
http://www.amazon.co.uk/gp/product/B00004WS3S/202-8336416-9800665?v=glance&n=229816
 こちらだと、送料がかかりますが…

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