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2013.08.20

雑感

2006年の本帰国以来7年もたってしまいました。英国には1999~2006年までいたので、そろそろ英国滞在期間と帰ってからの期間の長さが同じくらいになります。無我夢中でやってきたので、もうそんなになるのかぁと思います。
当初このブログは、せっかくプレミアリーグの地元にいるので、そこで見聞きしたことはきっと日本のファンの役に立つだろうと思って情報発信のために始めました。ホームの試合はたいてい見に行ってましたので観戦リポートも書けましたし、何よりスポーツ記事の翻訳が屋台骨になっていました。
ですが、帰国してしまった今となっては現地からの観戦リポートは書けませんし、スポーツ記事の翻訳サイトは乱立しています。私がわざわざ訳す必要もありません。最近では、ツイッターでものすごく早く翻訳が出てきます。
その中で、私がこのブログでできることって何なのかなと考えるようになりました。

私が思っていたよりはるかに、日本のファンはプレミアの細かい情報について知っています。
私なんかよりずっと前からチェルシーを見ていた人も多いです。
時差の関係で、英国にいた時ほどじっくり試合を見ることもできなくなりました。
そのなかで、いったい私は何ができるのか? 何を発信できるのか?
特に何もないような気がしてきました。
何か思いついた時には、ツイッターで単発的につぶやくようにしていますが、ブログで書いた方がよいようなまとまった文章を書く必要があるのかどうか。
(帰国後も、長文を書きたい時はまれにこちらで書いていましたが)

情報発信をすることを「義務」と考えてガチガチにとらわれる必要はないのかもしれません。
それにとらわれると、明らかにこのブログの存在意義はなくなってしまいます。
また、今やどの程度いるのか分からない読者が何を期待しているのか、それにこだわる必要もないのでしょう。
誰かのためではなく、自分がやりたいようにやるしかもうないのかなと思ってます。

せっかくモウさんが帰ってきたので、もう少し更新する頻度を上げたいなという気持ちが出てきたのですが、その前に改めてこのブログの意義を考えてしまったので、とりとめもなくこんなことを書いてしまいました。

2013.01.07

ふるさとは遠きにありて思うもの ~CWC雑感続き

さまざまな悲痛な思い出が残ったCWCだったが、もちろん喜ばしいことも多かった。
一番大きかったのは、ブログやツイッターではコメントを交わし合ったことはあってもこういった機会でなければ会うことのできない他府県のチェルサポと実際に会えたことだ。
書き込みの内容と実際の印象がまったく違う人もいたし、かなり一致している人もいた。
いつも言っているように私はとても人見知りで、多くの人が集まる場所では知っている人の後ろに隠れているタイプだが、今回は先方のほうから名乗り出てくださって握手してもらったりして、冷や汗ものだった。つい、他の人のハンドルを名乗ったりして照れ隠ししたこともある。
同じチェルシーを応援する人に悪い人はいない。本当にそう思った。
ただ、今回のことで「同じチェルシーを応援する人に悪い人はいない」が、「同じチェルシーが好きでも、考え方やアプローチの方法は人それぞれ」だということを強く感じたことも事実だ。

私は常に「みんな違って、(大抵の人は)いい」と考える方なので、これから書くことは、自分と違っている人について批判するわけでも貶めたいわけでもない。なので、誤解しないように読んでもらいたい。
単に私の意見を述べるだけで、また違った意見を持っている人に対してどうこう言うつもりはさらさらないことを強調しておく。

詳細はよく知らないが、ファンの中には選手たちの練習を見に行ったり、ホテルまでサインをもらいに行った人もいたようだ。
私はそれまでの行いが悪かったこともあって、会社を早退して平日の試合を見に行くだけで大顰蹙で、そんな余裕はまったくなかった。ただ、余裕があったとしてもそこまでやったかどうかはかなり疑問である。
私は、「あなたのファンである」ということを面と向かって公言するのが嫌なのだ。男女関係でも同じかもしれないが、「好きです」と自分で言ったと同時に自分の立場の方が弱くなる。極端なことを言えば、相手の奴隷になってしまうのが嫌なのだ。

私は、選手とファンとの関係は対等だと考えている。
もちろん、彼らは高給取りの大スターで、私(たち)は掃いて捨てるほどいるただの一般ピープルである。どっちのほうが希少価値が高いかといえば、もちろん前者だろう。
しかし、選手とファンは「クラブへの忠誠心」という絆で結ばれた対等な存在であるべきだ。選手はクラブとそのファンのため一生懸命プレイするし、ファンはクラブとその選手を一生懸命応援するし、可能であればチケットや公式グッズを買って資金面でも応援する。どちらが欠けてもクラブは成り立たない。その関係性は絆であり、目に見えない「契約」にすら映る。
しかし、個人的に接触してしまった時点でその関係は崩れてしまう。
たとえば私は個人的にランパードが大好きだが、彼に個人的に会って「あなたのファンです!」と言ってしまい何かを手渡した時点で、私は「スーパースターに群がるただのうるさいファン」に成り下がってしまうと思う。私はそれがとても恐ろしいのだ。手渡した何かが早晩ゴミになることを恐れるくらいなら、渡さないほうがましだと思うのだ。
もちろん、ランパードはファンのことを「自分に群がるうるさい奴ら」とは思っていないだろうが、客観的に考えて、部屋から出ただけで知らない人々におおぜい待ち構えられている状態を喜べる人間はそうはいないだろう。
スタァたちに好きになってもらう必要はないが、迷惑に思われたくもない。
私はすごく遠くで、一生懸命応援している。言うのもなんだが、それだけで自分を誇れる立派なファンである。だからそれでいい。関係性を崩したくない。成り下がりたくはなかったのだ。

偏狭な考え方だとは思うが、一度自分の考えを記しておくことには意味があると思った。
繰り返すが、ホテルまで行った人々のことを批判しているわけではない。上記のような考えを持つかどうかは人それぞれであり、「上記のように考えてしまう私」にはできないな、というだけのことである。

2009.10.28

World Cup 2006 Final Closure (ABC/ESPN)

 サッカーの前に音楽ファンである私。
 U2は本当に大好物なのですが、今朝なんとなく「One」て曲を歌いたくてYouTubeで探してたら、こんな映像が出てきました。
 ドイツW杯の総集編なのですが、よく見ると歌詞と同期していて、すごく感動的です。

たとえば、
・ルニ坊がリッキーを踏んづけて退場になったシーン
 「we hurt each other then we do it again」(私たちはお互いを傷つけあう、そしてまたもややってしまう)
・オーウェンが靭帯を怪我して、這ってピッチを出ようとするシーン
 「You ask me to enter but then you make me crawl」(あなたは入れと言っておきながら、私を這わせた)
・ひざをついてガックリとうな垂れるネドベドのシーン
 「When all you got is hurt」(あなたの得たものは痛みだけだった)
・ベッカムとテリー君の握手、ジダンと仲良しのバルテズが肩を組むシーンで
 「brothers」(兄弟よ)

そのほか、

・ジョーのおたけびシーン
・ガーナが負けた試合で、エシアンの肩を抱いて慰めるチェフ
・もちろん、レッドカードを受け、ジュール・リュメを尻目に去っていくジダン

も入ってます。

これ見て、サッカーってなんでこんなに、人の心を強烈に揺さぶるのかなぁ…とつくづく思います。
人が集まるところにはお金が集まり、思惑も集まるわけですが、それでも、
私たちの心を動かすものはお金なんかじゃ買えないほんものだ、と思います。


2009.09.13

ドログバと原田泰造の共通点

 ストーク戦でのドログバのセレブレーションの写真がこれ
 原田泰造さんのロックダンス(?)がこれ
 どろが泰造好きだったとは…

2009.08.29

ノエル兄貴がOasisを脱退 弟との喧嘩で

 このブログにはたびたび登場するマンシティのダイハードなファンでファビュラスなメロディメーカー、Oasisのソングライターであるノエル・ギャラガー兄貴。
 なんとOasisを脱退したそうです。

オアシスのノエルが脱退表明、理由は「兄弟の不仲」(AFP)

 まあここの兄弟げんかは有名ですからねえ…
 ITNによると、ロックフェスでオエイシスの前にやったBloc Partyが「オエイシスは今日演奏しません」と言ったので、ファンは「どうせジョークだろ」と思ったのですが、スクリーンに「バンド内の口論の結果、オアシスのギグはキャンセルされました」と表示されたのでびっくりしたそうな。
 そんなとこで喧嘩しなくても…。

2009.08.07

ロンドンから友達が来たよ

・マルディーニの大ファンで、プレミアではなぜかフラムファンである彼女。
 ヒ「チェルシーにくるかもってうわさもあったのにねえ」
 友「『マルディーニは、ロンドンには日本人のストーカーがいるから来るのをやめたらしい』って同僚に言われた。ストーカーって、私のことなんだけど…(笑)」

・友「ヒナキさんのダーリン、無罪になったらしいね」
 ヒ「先に手を出したわけじゃないからね」
 友「でも殴ったことには変わりないよ」
 ヒ「いいのよ、正当防衛よ」
 友「ジェラードといえども、パブでかかってる音楽まで自由にすることはできないのよ! そんな男は、サッカーだけやってればいいって感じ」
 ヒ「何言われてもぜんぜんかまわないわぁ。Love is blindよ」
 友「じゃあ、ジェラードとクディチーニが来て、結婚してくれって言ったらどうする?」
 ヒ「じぇらあど (・_・)」
 友「信じられん…」
 ヒ「というか、そういう妄想ってあんまりしないんだよねえ」
 友「私妄想大好き。真剣に悩むね」

 いや、私は案外現実主義なのよ。

・友「同僚にアーセナルのファンがいるんだけどさ」
 ヒ「もうその時点ですでに分かり合えないね
 友「そうだろうね。その人も、チェルシーのことを、この世のものとも思えないくらい憎んでるからね
 ヒ「逆もまた真なり、だね。漫遊のことは、敵対しながらもまだお互い認めてるんだけど、アーセナルは駄目だね」

 特に、金の話になるとね。

・アーセナルのファンていうと、リアル友のLPさんですが、先日グリーのつりゲームをやったところ、チームによりにもよって「ランパード」ってハンドルの人がいたそうです…

2009.07.04

[雑談]それはチケットじゃありません

連日、亡くなったマイケル・ジャクソンに関する報道が続いていますが、先日個人的にとても気になることがありました。

MJのロンドン公演は2009年7月から2010年3月にかけて行われる予定でしたが、「このチケットの払い戻しで今後混乱が生じる」というニュースを、あるワイドショーでやってたんです。「チケット購入者は全額払い戻しを受けるか、まだ発券されていないチケットの現物を記念品として受け取るかを選択できる」ようなのですが、このチケットが「マイケルさん自身がチケットをデザインした」ため、ファンにとっては垂涎のアイテムになりそうとのことでした。

その時、ワイドショーで
「これがそのチケットです。マイケルさんがデザインしたそうです」
といって、どこかのファンが紙切れを見せている画像が放映されてました。
その紙切れには、わりと大きくこうタイプされてました。

「THIS IS NOT A TICKET」


と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと待ってー
それくらいの英語、誰か読み取ろうよ。
中学1年生くらいの英語じゃんよー
これはチケットではありません
て書いてあるじゃんー
つまり「今後、チケットと交換される」予定の、レシートみたいなものです。

さらに、その紙切れをもう少しよく見ると、右端のほうに、公演会場のThe O2 アリーナの写真が載ってました。
こんな事務的なのを、マイケルがデザインしたわけないじゃんかー。
これはどう見ても、O2に行って直接チケットを買ったファンが、O2が発行したレシートを見せている、という図じゃないのさ。

その後すぐに外出してしまったので、誰かが気づいて訂正が出たかどうかは知る由もありません。


余談ですが、このThe O2、私が来英した当時は「ミレニアム・ドーム」と呼ばれてました。その後、なかなか買い手がつかず「税金の無駄遣い」として大問題になったのですが、私が帰国してから買い手がついてリニューアルされたそうで。良かったのう。
ちなみに、最寄り駅は東ロンドンのCanary Wharfってところで、私が最後に住んだフラットからとても近いです。まだロンドンにいたら、見に行ってたかもしれないなあ…

2009.07.02

[音楽] Dead or Alive

ボーカルのピート・バーンズが整形に失敗して悲惨なことになった、というゴシップが大きく取り上げられることが多いグループですけど、私は当時すごく好きでしたし、アルバムこそ持ってなかったんですけど今でもちょくちょく聴いて歌ったりしてます。
なんといっても、ノリがいい。
スキーに行く途中、助手席に座ってカーステで聴いてて、ドライバーとあまりにノリノリになって歌いすぎ、高速を降りそこなって合流に遅刻したことがあります…

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2009.06.26

[音楽]Man in the mirror –R.I.P., MJ

最近の若い人たちは、マイケル・ジャクソンを知っているんでしょうかね。

彼については、ThrillerとかBadとかBeat itといったヒット曲が思い浮かぶ人が多いと思います。
私に関しては、なんといっても「Man in the mirror」です。
私は特にMJのファンではなく、CDも1枚も持っていませんが、この曲だけは折に触れて思い出します。

I’m starting with the man in the mirror
I’m asking him to change his ways
And no message could have been any clearer
If you wanna make the world a better place
Take a look at yourself, and then make a change

鏡に映った男のことから始めるんだ。
僕は鏡に映った男に言う、「自分を変えろ」と。
何より明らかなメッセージ、それはこういうことさ。
「世界をもっと良くしようと思ったら
 自分自身を見つめて、そこから変えなきゃ」

せちがらい毎日を送っていると、自分の思い通りにならないことも多く、自分の思い通りにしてくれない人も多く、うまくいかないことは他人のせいにして、他人に対して頭にきてしまうことも多いです。
「あんたがそうだから、こうなってしまうんだ」と。
でも、そういう時によくこの曲が頭の中で鳴っていました。
「鏡に映ってる人から変えないと」
「世界をもっと良くしようと思ったら、まず自分から変わらないと」

自分を変えられないのに、他人なんて、
ましてや世界なんて変わらない。


You’ve got to move!
Come on!
Stand up! Stand up! Stand up!
Stand up and lift yourself, now!

Make that change.



BBCがニュース番組をネット上でストリーミングしてくれていたので見ていたのですが、日本の報道よりも「彼が黒人だった」点がより大きくクローズアップされていた気がします。

彼が出てくるまで、MTVでは黒人の音楽は流れていなかったこと。
彼がracial barrier(人種の壁)を破ったこと。
ある記者はこうも言っていました。
彼は、白人になりたかったわけではない。白人でも黒人でもない、ピーターパンになりたかったんだと。

不世出の人だったと思います。

2009.06.25

[雑談] World Wide Kids

3歳の甥(妹の息子)がいるのですが、幼稚園で習う英語が好きみたいです。
で、World Wide Kidsというベネッセの英語教材を買おうかと考えてるそうです。
しかし、これ毎月DVDなどが届いて、2年で18万円もする……

た、たかーーーーーーーーーー。
ディズニーのだと70万くらいするんだそうで。
なななななんて額だ。

そんなにみんな、英語が話せるようになりたいのか。
いや、あたしだって話したいけどさ。
でも、どんな勉強方法がいいかなんてわからんのよ。

あたしが子供のころ、18万の教材なんて買ってもらえなかったよ。

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