Chelsea 1-1 Aston Villa
Ch.307 22:55-01:30
見るぞ!
勝つぞ!
でもジョーはまだあかんらしい…
マケレレ復帰。中盤はいつもの3人+ロッベン。
RBはジェレミ。
うーーん…早めに入れて追いつかれる、という展開は、チェルシーというチームにしては珍しい展開だったかも。
でも内容的にはそんなに悪くなかったと思うんですけどね、個人的には。
あの失点は、実は予感がありました。その前に決定的DFミスをやらかしたじゃないですか。ああいう時に限って、セットプレー取られるとやられるんですよね。サッカーの神はよくご覧になってて、罰を下すというか。
そういえば、マーティン・オニールとモウさんは因縁の関係だったんですね。今回は両者譲らず、という感じだったでしょうか。
うちらもよく頑張ったんだけど、ヴィラが頑張りすぎて、勝てませんでした…。でもそんなに落ち込んではいないですけど。
いつもなら「やっぱヴィラとは相性悪い…」の一言だったかもしれないけど、今日はプレイ自体はそう悪くなかったと(贔屓目かもしれないが)思ってるんで。でもなぁ、ホームでこれでしょ。鬼門・ヴィラパークでどうなるか。いや、これは「ついにヴィラパークで初勝利!!」の前触れかもしれないぞと。そうだそうに違いない! 何の根拠もないが。チェルサポ頼むぞ。今年は私は応援に行けないが。
詳しい感想はメモしたんでまた後ほど。
・チェフ:反応の速さはさすが。失点はノーチャンス。
・リッキー:ほかのDFのプレーの先を読んでるところとかはさすがなんだけど、ぽろっとミスするのが痛い。
・テリー:いつもどおり。あなたの厳しい顔には惚れます。
・アシュリー:うううーーーん…ニアポストでフリーにさせませんでしたか?
・ジェレミ:右を果敢に駆け回っていた。
・エシアン:相変わらず精力的なプレーでグッド。中盤でのパスカットは見てて唸らされる。危険なプレーも減った。
・マケレレ兄さん:あれは完全にホールド、というか後ろから羽交い絞めしてましたよね…サポとしても、なぜ赤紙にならなかったのか不思議です。きっとマケレレだからね(笑)
・らんらん:積極的にシュートを狙っていった。わりと枠内に飛んでたと思うし、完全復活までもう少しか。
・シェヴァ:やっぱり横の連携がちょっと。「あ、そこにランパードいたのに」みたいなシーンが多い。あまり自分自身でシュートを撃つチャンスがなかったけど、後半のあのシュートは「来るぞ!」というものを感じさせた。スタンフォード・ブリッジからも大歓声が上がっていたし、みんなの期待を感じられた。もう少し、我慢しよう。
・どろさん:得点はこれまでの彼らしい泥臭いもの。その後はちょっと決定力が…惜しかった。守備でも活躍しているのはさすが。
・ロッベン:独りよがりなプレーがなくなり、十分脅威になっていた。ただ、脅威はよく知られているのでものすごくマークがきつかったけど。彼のFKの蹴り方(腕の位置とか)が好きです。
・ショーン:積極的にぼんぼんクロスを上げていた。直接狙ってクロスバーに当たって外へはじき返されてしまったのはほんとに運が悪かった。角度がちょっと違ってれば、ラインを超えて向こうに入ってるとこだったのに。あそこで入ってればなあ…
・カルー:今のところ、新参組で一番効いていると思っているのは彼。一度見せたタックルは「あなたDFですか?」と思うほどだ。ますます期待してるぞ。