2006.10.31
計算どおりというか、期待以上でした。引き分けだけど、最後の最後で追いついたし。確かにinjury time6分は長いかなと思ったけど、あれ93分くらいだったし、許してよ(笑)
内容はいいとは言えなかったけど、気迫は感じました。最後のバルサポからのブーイングは、チェルシーにとっては勲章ですよね。
それにしても審判はなんなの。ファウルごとにカード出してたよな。荒れる試合だと分かっていたとは思いますが、荒れるのを止める手立てはカードを出すことだけじゃないでしょ。カード出すから余計荒れるということもあるんだと思い知って欲しいです。
ちょっと簡単に感想を。
・倒れてる凸っぱちにテリー君がボール蹴りこんですみません。
あれはキャプテン、いけません。(普段こういうことしないのに)
・飯にリッキーがカンフーキック(?)食らわせてすみません。
・でもエシアンの大事なところを踏んづけたマルケスは謝ってください。
・やはりあなたはアクターですよ飯。この後クレスポに絞めに行かせます(笑)
・ライカールトの最後のあれはなんなんですか(汗)
(この後キャプテン・プジョル姉さんに止められるが、「お前はひっこんどけ!」と突き飛ばす。かわいそうな姉さん…)
そして何より
モウさん
ゴールを入れたのは
あなたぢゃありません(笑)
てとこかな?
・この絵、見たくなかったなぁ…
・テリー君はやはりピッチでは鬼。えばとんサポの同僚によると、「Terror Terry」と呼ばれていたそうだ…
・それにしてもあのらんらんのゴールは一体…あれで入るとは誰も思うまい。ちょっとクロスのつもりだったとか?(笑) オフサイドだったと思っちゃったんだろうねバルサは。
・ブラさんは今日も頑張っていた。抜かれた時は失点シーンだった。アシュリーはイマイチだったが…
・ロッベンは今日も良かった。あの外した時両手を口につっこんでアガアガやるのがかわいい…
・あんたが大将。
■試合前
引き分けでお願いします。
というわけでこれから仮眠。
1時間のずれはつらいなあ…6時半からまた寝たとして、おきられるんだろうか…
余談ですがわたくし、右足をちょっと痛めまして、今テープ巻いてます。
「なんか年寄りみたい…」といったら医者が「立派な怪我ですよ。サッカー選手みたいでいいじゃないですか」と言ってくれたのでちょっとうれしくなりました(笑) なんだそりゃ。
…早く寝すぎて、もう起きちゃいました(笑) あとまだ1時間あるよ~
シェヴァとどろさんは一応帯同してるみたいですね。モウさんは「出れない」とか言いつつ出したりするので(2年前のダフとか…)あり得るかも。いやあり得て欲しい。
カーロはフィットはしているそうですがもう少し回復させたいみたいなので、今日もイラリオでしょうか。バルサとはあまり相性よくないみたいですけど、頑張って欲しいです。
2006.10.31
■0-0より
反撃
口論には絶対の自信を持つジョゼさんが「グジョンセンは素敵な若者だったが、たった3ヶ月で悪質なダイバーになっちゃって悲しいな」と言い返している模様。
ジョゼ・マウリーニョ・ドス・サントス・コーチ
「彼らがカンプ・ノウで幾つのペナルティをもらえるか、オレはちゃんと知ってるぞ。敵のチームが1人少なくなる確率も、オレはちゃんと知ってるぞ。しかしグジョンセンもロクでもない所へ行ったものだ。彼はイングランド・フットボール育ちと言っても過言ではないフェアな若者だったが、たったの3ヶ月で意地汚いダイバーに変身していた。驚いちゃったな」
アイダーはそんな子じゃないもん……
わかったもんじゃねぇよな
バルセレソンを敗退させるためにヴェルダー戦は思いっきり戦力を落として負ける気だろ?と突っ込まれたジョゼさんは「んなことしねぇよ、ウチさえ抜けられりゃ他はどうだっていいんだ、ホントだよ」と答えた模様。
ジョゼ・マウリーニョ・ドス・サントス・コーチ
「我々の目的は1位でグループを抜けることにある。それさえ達成できたら2位がバルセレソンだろうがヴェルダーだろうが知ったこっちゃない。たとえカンプ・ノウのでの結果がどう出てもヴェルダー戦には全力で立ち向かう。当たり前だろ。どこの馬鹿が負けるために変なチームをピッチへ送り込むのか?」
客観的に言って、チェルシーは誰を送り込んでも「変なチーム」にならないもん…
「変なチーム」になりえるとしたら、11人全員MFとかだもん。
マケレレ ディアラ
エシアン ショーン バラック ミケル
ランパード ロッベン ジョー ダフ(友情出演)
マカランビー(orテリー)
あ、MF11人はいなかった…
2006.10.30
■Jail bottle thrower, says Mourinho
シェフU戦でランパードに客席からペットボトルが飛んできたらしく、モウさんが「犯人をブタ箱へ」と怒っています。
なんでもinjury timeに、らんらんがシェフUサポ側でCKを蹴った時、客席からボトルが飛んできてもう少しで頭に当たりそうになったんだそうです。
由々しき事態だ。しかし、私はどうしたらいい?
誰か一人がやったのだとすれば、ふんづかまえてブタ箱にぶちこんで一晩過ごさせる、それで完璧だ。だが、クラブそのものや3万人のファン全員を罰するのはフェアとはいえない。
たった1人のファンがやったことのためにクラブまで罰せられるとは思ってない。犯人は大方、朝食で牛乳のかわりに赤ワインかビールでも飲んだのだろう。
らんらん本人のコメント。
ただのペットボトルだったし、別にたいしたことはないよ。確かに愉快なできごとじゃないけど、実際に当たったわけじゃないからね。当たってたら気分も違っただろうけど。
シェフUサポのいるスタンドはかなり騒々しいことになってたから、特に俺だけに悪意が向けられたとは思ってないし。
私としてはまあよくある出来事だと思うだけです。こんなことでいちいち動揺してたら、プレミアのトップクラブのトップスターは務まりません。
モウさんもそれはよく分かっていて、それでも監督としては怒っていることをアピールしなきゃいけないんだと思います。選手を守る、それがお仕事だからね。
2006.10.30
■High time for Hilario
「イラリオ、結構ええんじゃないんね?」(*1)みたいな記事があったので取り上げてみます。
イラリオは6月にSBに来た時、こう言った。
「ここに来たのには2つの目的がある。一生懸命仕事をすること、そして、モウリーニョが誰をキーパーに選ぶか悩んでしまうほどにすることだ」
移籍からほぼ5ヶ月がたち、彼は目標を達成した。
当初は2人のキーパーが倒れた後の穴埋め要員でしかなかったが、週末のシェフU戦では、クディチーニが回復していたにもかかわらず、モウリーニョはキーパー選択の序列を変えざるを得なくなった。
イラリオはここまで4試合に出場、失点1、3試合でクリーンシートを成し遂げたうえ、PKまで1つ止めている。
モウリーニョは今週末、こうコメントした。
「キーパーの選択については再考の余地がある。シーズン開始当初はペトルが1番手、カーロが2番手でイラリオが3番手だった。皆も知っている通り、イラリオは3番手からいきなり1番手に躍り出たわけだが、ここまでの結果は4試合に出て失点1だ。すばらしい」
イラリオは2週間前のバルセロナ戦の際、チェルシーの弱点(*2)と心配され、ポルトガルの現地新聞に「それほど大した才能の持ち主ではない」と書かれていたほどだった。その男がこの成績なら悪くないといえるのではないか。
水曜日のバルセロナ戦(A)では再びクディチーニがベンチになるかもしれない。
もちろん、イラリオがどこまでクディチーニに先んじ続けられるかは分からない。だが、水曜日はイラリオにとって最大のテストになるだろう。
1つ間違えば、彼のチェルシーでのキャリアは、本格的に始まる前に終わってしまう可能性もある。
私は素人なので、イラリオのプレイが専門的に見てどれくらいのレベルにあるかは分かりません。ただ、シェフU戦で粕谷んさんが繰り返し言っていたように、チェルシーというチームでなければ今でも余裕で正GKを張れたんだろうな~とは思っています。
だって、チェフにクディチーニって、相手が悪すぎだよ(笑)
*1 大阪弁てこういう時使うとなんとなくコミカルで軽快な感じがするので好きなんですが、あいにく私はネイティブじゃないし、変な大阪弁で書いてネイティブな人の気分を害するのも本意ではないので、あえてネイティブである広島弁で書いてみました。
*2 「ポルト時代にCLに出場した経験はあるが、97年に漫遊に4失点、グループリーグの対バルサ戦2試合で6失点取られた」と批判されていた。
■
Rijkaard bears Mourinho no malice
「因縁の対決」なのに、今年はグループリーグのせいかちっとも盛り上がらないのでマスコミが業を煮やしたのか、火のないところに煙を立てようとしておりますなあ。
英国のテレビ局、Fiveの朝番組がライカールトにインタビューしたらしい。でも、何を期待したのか知りませんけど、別に普通のことしか言ってないよ?
私はモウリーニョに対して悪い感情を抱いたことはありませんので、終わりにするようなものもありません。モウリーニョは偉大な監督ですし、彼の仕事のやり方を尊敬しています。
誰にでもそれぞれのやり方というものがありますし、私は彼と問題を起こしたことはありません。
確かに、私たちはポイントが必要です。絶対に。チェルシー戦で学んだことはひとつもないです。ただ、私たちはうまいプレイができず、負けた。それだけです。
チェルシーとは何度か対戦しましたので、彼らのやり方は知っています。カウンターは2年前ほどすばやくはありませんね。
チェルシーには才能豊かな選手がたくさんいます。マイケル・バラックが敵のゴールに近づくと、プレイが変わります。彼は自由にプレイさせてもらっていますし、マイケル・エシアンやフランク・ランパードもからんできます。
重要なのは、彼らはオフ・ザ・ボールでも非常にオーガナイズされているということです。敵にスペースを与えないため、相手は非常にやりにくくなります。
モウリーニョは戦術を変えたにもかかわらず、成功し続けています。
自分の性格に従って選択し、大成功を収めた。それについては敬意を表するしかありません。
■
West Ham 2-1 Blackburn
日曜日、ようやくハマーズが勝ちました。8/22のチャールトン戦(3-1)以来、11試合勝ちがありませんでした。プレミアでは10試合やって勝ったのまだ2回目…
シェリンガムってやっぱかっこいいよなあ…
2006.10.30
■Porato ready for Chelsea ‘no’
この間テストを受けてたステファン・ポラートはどうもモウさんのおめがねにかなわなかったらしいとエージェントが話してます。正式決定はまだですけど、ぜんぜん連絡がないらしいです。
■Jose reveals Kalou faith
バルサ戦、ストライカーの2枚看板がどうなるやら分からないらしいですが、モウさんはカルーを褒めてます。ちょっと緊張して堅くなってる時もあるらしいですが。
シェフU戦も、後半から彼が出てきてなんか雰囲気よくなったような気がしますし。ただ、バルサ戦で1トップは荷が重いような。
とにかく水曜日は、負けない程度に頑張ってくれ~。勝とうなんて大それたこと思っちゃいないから。
■Benitez insists Gerrard will stay
ホレホレ。私が言ったとおりだ(笑)
りばぽが調子悪いとすぐ「ジェラード、愛想を着かして移籍を希望」とか書かれ始めるんだよな。
まあ恒例行事なので誰も気にしてないだろうけど。
大体相手は間取でしょ。この間8年契約をしたファブリガスも間取がしつこかったんだよね。ガナサポの友人LPさんが「ほんとにしつこい。監督に、よく振ったコーラをぶっかけてやりたい」とか言ってたよ。
じぇらは下のお子さんが髄膜炎みたいな症状が出たそうで、病院に詰めてたみたいです。お大事に。
■Strachan laughs off Beckham link
べっくはむとの噂があるのは今のところ、セルティックとスパーズだそうです。いや、少なくともセルティックはないでしょ。ストラッカンも否定。
2006.10.29
■Reaction: JosクJ・hopes no bus stop in BarクJ・
なんと、シェフU戦に帯同してなかったシェヴァは足の筋肉を傷めていたそうで、お休みというより欠場だったことが判明。さらに、後半からカルーに代わったドログバも意外と症状は重そうで、かなり痛がっていた模様。
バルサ戦は少なくともどちらかは出られないんじゃないかとのことです。まさかカルー1トップ?
2006.10.29
現在プレミアで唯一、負けのないチーム・ヴィラ。硬すぎるぞマーティン・オニール! 一方、11位と(この陣容にしては)低迷するりばぽ。ラファは大胆なローテーションを続けているのが批判されてますが、果たして。
・「チェルシーやアーセナルもローテーションはやってますが、りばぽほどがらっとは変えてないんですよね」…そうかなあ? りばぽも中盤はアロンソ殿下・モモに右ジェラードなのはほぼ固定だし、後ろは変えたくともどうせヒーちゃんにキャラしかいないんだし(笑)、変えてるのってサイドと2トップくらいじゃないですか? すみません間違ってたら。
・今日はカイトのお父さんがオランダから来ていて、イングランドではじめての観戦をされてるそうです。食道がんの手術をされた後だそうで…
・カイト、序盤からのってる感じ。そしてヒーちゃんのクロスからゴール。ヒーちゃん自分で打つかと思っちゃったよ。とにかくおめでとう! お父さんも喜んでるね。
・何か今日のりばぽは一味違うと思ったら、2点目はクラウチ。地面にたたきつけちゃったのがそのままゴール。なんかミスキックという気もしなくもない(笑)けど、クラウチだからあれでいいのか。
・3点目、本来のルイガルのプレイという感じがした。後半で絶好機を外すとこもあったけど(笑)
・失点シーンは…無言。
・ジェラード、自分でシュートうつシーンも。外れた時の悔しがり方が萌えるわ。たまらんね。
・アロンソは髪さっぱりしましたね。でもリーセは切りすぎです。後ろがほとんど刈上げです。
・あっ、ゼンデン! りばぽ、男前度上昇。
・あっ、ペナント! りばぽ、柄悪い度上昇(笑)
・じぇら、足つって退場。「ジェラードが足つるとは…」いえ、じぇらは結構つります。キャプテンマークはキャラへ。
・最初の土をつけるの、りばぽなのかなあ?
・アロンソが削られて倒れる。すかさずアウェーサポ、「Shame on Alonso, always cheating♪」 おいおい。ほんまに痛そうじゃんか。
・ネ申登場。これで350試合出場だそうな。
・ま、りばぽはもうええわ、と思い、ガナの様子を偵察に。さっきまでえばとん、ケイヒルのゴールでアウェーながら0-1リードだったのに、いつのまにか同点! うぎゃあああ。誰じゃ、要らんことしたのは! ばんぱーしーか! この要らんことしぃが!
・ネ申、キター!と思ったらサイドネット…
・試合終了。3-1でりばぽ、comfortableな勝利。それも、無敗記録を止めるというおいしい勝利でした。
・ヴィラ、なんかDFゆるいよねえ。カーリングカップもこの調子でお願いします!
・関係ないけど、漫遊TVのCMの後ろで流れてる暢気な曲。「Uni–ted♪」(ユナ~~イテ~~ッド)の部分が「Nightmare♪」(な~~~~~いめ~~~=悪夢)に聞こえませんか?(笑)
・ガナ、結局ホームで1-1、ポイント落とす。勝てたのになぁえばとん…
ケイヒルのフラッグでシャドーボクシング、久々に見ました。
・J SPORTSの最後で流れる曲はU2の「Walk on」です。まあ「歩き続けようぜ」って意味では合ってなくもないんだけど、これ確か軟禁中のアウン・サン・スー・チー女史にささげた歌なんだよねえ。
・漫遊は結局リーボック・スタジアムで4-0と大勝。ルニ坊ハットトリックってできすぎ。これで得失点差は18になり、うちらは14だから差が開いちゃった。まあいい、得失点差じゃなくてポイントで勝てるように頑張ろう。
・ちなみに、 11/26の直接対決までの漫遊のプレミアの日程は、ポンピー(H)、黒板(A)、シェフU(A)。うちらはスパーズ(A)、ワトフォード(H)、ハマーズ(H)。難易度としてはおんなじようなものかな? ただ、ハマーズはロンドン・ダービーだからな~。ホームではあるけど。
2006.10.28
今年の昇格チームは、レディングといいシェフUといい、なんて荒っぽいチームばかりなんだ。Watfordはどうなんだろう? チェルシーボーイズがすごくエレガントに見えるぞ。らんらんの衝突の仕方とか、気品を感じる。
結果は今回もアウェーでクリーンシート…なのはよかったが、相手がアレなんだったら0-4くらいで勝ってもおかしくなかったのになー。まあいいけど。きっと31日をにらんでるんだろうし。
・カーロ、ベンチに入ってるー!
・兄さんとシェヴァお休み。久々、ドログバ1トップ、左にロッベン右ジョー(おめでとう!)
・チェルシーとシェフUの対戦履歴は、HではシェフUの方が上らしい。でも当時と今のチェルシーは違うので…
・うわー! 久しぶりじゃん、珍念さん!パトリック・ケニー!
・前半の最初のハイライト。どろさん、クロード・デービスのシャツ引っ張ってPK献上。私たいていPKの時は音消して見てるんですが、今回はそのまま見てた。なんかやられそうな気がしなかった。なんか右に来そうな気がしたし…その上スピードぜんぜんなし。なさすぎ。君高校生かなんかですか? 私みたいな素人にコース読まれてどうする。
・イラリオを褒めましょう、と金子さんは言ってたが、ファンの私でもあれはウェバーが悪すぎだったと思います。
・いや、イラリオもよくやったんだけどさ(笑)
・Leigertwoodかららんらんがファウルもらって、35ヤード地点から直接FK狙う。壁の左隅ギリギリねらったシュート、珍念はコースは読んでいたが手前でうまくバウンドし、すり抜けてゴールネットへ! すんばらしー。こういうの決められると、自信につながるよねー。らんらんが自信を失ってるとは思わないけど、これでうるさいマスコミを黙らせられるのがいいことだ。これで「ランパード不調」と書ける奴がいたら書いてみやがれってんだ、ヘン!
・時間は41分。前半で1点取れないと後半疲れるなー、と思ってたのでよかった。
・とはいえ、なんかチェルシーちんたらモード。相手が弱いと燃えないのは悪い癖。
・後半、どろさんを念のためか外してカルー。
・どろさんはつま先らしい…
・なんかスター・ウォーズのテーマかよ。
・ねちっこく守ってるチェルシー。ゴール前にボールを持ち込まれないのが一番だけど、持ち込まれた場合でもこんなふうに粘りづよく守れればそれもいいんじゃないだろうか。
・パウロ、シャツがたくし上がってるよ。
・カルーが胸ボレーで落とす->ロッベン、後ろかららんらんが来るのを知ってホールド->らんらんにパス->左からゴール前にクロス->モンゴメリーから頭ひとつ抜けてバラック、頭をどんぴしゃで合わせる。ボールはゴール右すみへ。(0-2)
・ベンチから飛び出すモウ、ショーン、マケレレ兄さん。ショーンがすごくうれしそう。あんたええ子や…
・ロッベンいいじゃん。逆にジョーは試合に入れない感じ。いつもならありえないボールの取られ方するし、いつもだったらボール取れるところを取れない。うーん…
・イラリオ、ジャンピングセーブ。
・ベンチのカーロ。美男子…
・ウェバー、リッキーの膝蹴る。OFF! OFF!!と叫ぶ私。
・モンゴメリーとか、プレイ荒すぎだぞ。解説陣にも怒られている。あれロッベンとかエシアンがやってたら退場だったに違いない。
・あ、ジョーかえられちゃった…これは仕方ないな。
・かわりに登場のショーン、粕谷んさんも言ってたが、もっと前に出てええのに…そんなにあせってクロス出さんでも…そりゃあんたのクロスは上手いけどさ。
・なぜか最後の最後にマケレレ兄さんがロッベンにかわって登場。
・試合終了。勝ったはいいけど、あんまりぴりっとせんかったな。こんな、意図の分からんあらくれもんチーム相手だったのに…。厳しすぎ?
・英語の解説者がこんなことを。「チェルシーはこれだけのタレントぞろいなんですから、もっとエンターテイニングな試合をする義務があります」。…そんなのできれば苦労はしない。
・シェフU、何したいんかよう分からんかったなあ。あんたらの腕っぷしはよう分かったけど。しかしあのしょぼくれ加減はなんなの? 特に後半。チェルサポが勝ち誇って「Shall we sing a song for you? Shall we sing it, shall we sing it, shall we sing a song for you?」(歌が聞こえなくなったけどどーしちゃったの? うちらがかわりに歌ったげようか?)と歌っていたのが愉快だった。
・ミネキさん「刃物を自分の方に向けてどうするのか」とコメント(笑) (ニックネームが「The Blades」、刃物だから)
・パウロが倒された時、モウさんがめちゃめちゃ怒ってた姿に惚れ直しました。
■よかったこと:
バラック2試合連続ゴール。それも得意のヘディング。
らんらん尻上がり。
■よくなかったこと:
どろさんの怪我の具合。そんなに痛がってはいなかったので、念のためだと思うけど。
ジョーが悩んでること。
■おまけ
J SPORTSのスコッティッシュ・プレミアのCM、BGMがThe Stone Rosesの傑作「Begging you」だ! センスよすぎだぞ!
■試合前情報
今日の放送予定は
Ch.181 20:40-22:55 Sheff Utd v Chelsea
です。
その前に同じチャンネルで
19:00-19:30 プレミアプレビューショー
があるからこっちも見るっぺ。
今晩ほかには、
Ch.307 22:55-01:30 りばぽ対ヴィラ(ラファどうすんの?)
Ch.181 22:55-01:15 ガナvsえばとん(頑張れモイーズ!)
Ch.185 22:55-01:15 ボルトンvsマンU(見せてやれアラダイス!!!)
という予定。シェフUをぼこぼこにしてから、余裕かましてりばぽを応援しつつ、ほかのチャンネルもパラパラ眺めるつもり。
■ジュビロ磐田対浦和レッズ へっぽこ観戦
ふとテレビをつけたら、やっていたので見てました。というより、主に加藤浩次のしゃべりを楽しんでいるという感じ(笑)
Jのことはまだ勉強中なので知らないことばかり…
・え、レッズって優勝したことないの!? そのユニフォーム、ユニフォームが悪いんじゃない!? だってどっかのチームが去年まで着てたのとあまりに似すぎ。きっと呪いよ、呪い。
・すごい違和感なのが、「浦和-磐田」という得点表示。ホームチームなのに磐田のほうが右なの?
・親友がジュビロファンで、「ジュビロ・オレ」を教え込まれている私。
・ああ、これがカレン・ロバート(Cullen Robert)かー。カレンていわれると最初に「Karen」て女の子の名前を思い出すけど、Cullenですか。アイリッシュ系の名前だね。お父さん北アイルランド人なんだ、知りませんでした。でも英語できないんだよね。ウェンツみたいなものか。
・磐田、さすがにホームだからか気合入ってるね。浦和は1点目せっかくニアポストにいたのに…2点目は裏を取られた時点で「あ、これはやられるな」と思いました。
・相性の悪いチームってあるんですね。うちとボロみたいなもんですかね。しょぼり。
2006.10.28
■Cech: I feel better every day(公式)
一部です。全編はチェルシーTVで流れるらしい。
–気分はどうですか?
まあまあだよ。前よりは良くなってるし、ここトレーニンググラウンドに来てチームメイトに会えて嬉しい。
あれから気分の方も上向いているしね。
–毎日どうすごしてるんですか?
ちょっと朝起きるのがつらいことがあるかな。ひどい頭痛がして、薬を飲まなきゃいけないことがある。でも、これも生活の一部だと思って暮らすようにしているし、1日1日とよくなっていくはずだよ。病院から退院して家に帰れた時も気分的にましになったし。
家に戻ると、家族も妻も犬もいる。たくさん人が来てくれて、「早く良くなりますように」と書いたカードがいっぱい来る。
みんなからの励ましはとてもうれしいよ。選手たち、監督たち、スタッフ、サポーターを含めてチェルシーのみんな。チェルシーとは関係ない人からもたくさんのカードや手紙をもらった。みんなにお礼を言いたい。
–あの時何が起きたか覚えてますか?
思い出してみようとしたんだけど、最後に覚えてるのは、キックオフ前に握手した時のことなんだ。ウォームアップのことは覚えてるし、ホテルからスタジアムまでの道のりも覚えてる。いつもその間にマッチデー・プログラムをぱらぱらっと読むからね。ピッチをぐるっと回って、芝の状態を確かめたところも覚えてる。
その後シウビーニョ(キーパーコーチ)、カーロ、イラリオと一緒にウォームアップをして、いったん控え室に戻ってシャツを着替えて、レディングの選手たちと握手した。JTがコイントスで負けたから、俺は向こうのゴールまで行かなきゃならなかった。
覚えてるのはそこまでなんだ。
キックオフの瞬間のことさえ覚えてないんだよ。だから、あの瞬間のことももちろん覚えてない。
テレビで1度見たけど、そのことについては話したくないんだ。すごく難しいし、クラブが対応している最中だからね。今はフィットネスを取り戻すことだけに集中しているんだ。
2006.10.27
トレーニンググラウンドには姿を見せたクディチーニ。そして一方のチェフは、昨日のCLの中継で解説者が言っていただけでまだ確認はしていませんが、早ければ3ヶ月くらいで復帰できるかもしれないとのこと。
ただ、私としてはぜひこの際、チェフに「元気出して早く良くなってね」カードを送りたいなと考えています。
もちろん、チェコ語は分からないので英語で書いて送るつもりです。
もしここをごらんのみなさんで、「私もなんか一言お見舞いを送りたい」という人がいたら、ここにコメントつけてください。英語でも日本語でもいいです。日本語の場合は私が勝手に訳して「日本のサッカーファンから」ということで贈りたいと思います。
人数が集まるようなら、寄せ書き風に仕上げたいなともくろんでます。
期間は10/27までです。
あんまり長文だと読むのがたいへんだと思うので、過度に長いものはご遠慮ください。
写真は、あすとんさん(ヴィラ、りばぽ、バルサポ)の手作りのバナーです。
※「Get well soon」は、「早くよくなってね」の意味。病気や怪我などをした人をお見舞いする決まり文句で、英国のカード屋にはいろんな種類の「get well soon」と書かれたカードが売られています。