Home > 11月, 2007
2007.11.30

スカイスポーツ、モウリーニョを自宅玄関で直撃

 スカイスポーツがなんとモウリーニョのポルトガルの自宅をアポなし訪問し、イングランド代表監督になるかもといううわさを直接確かめました。
mou_home.jpg
 抄訳を作りました。不正確かもしれませんが。

――何百万人ものイングランドファンが英国にはいるわけですけど、次のイングランド代表監督はあなたなんですか?

私は何も知らない。

――接触もないんですか?

何も知らないんだ。

――明日(FAの)会議があるけど、それはご存知ですよね?

何も知らない。
ソファに座ってサッカーの試合を見てたら、君がドアをノックしたから出てきただけだ。
私は礼儀正しいから出てきて、あなたと数分話しているだけで、何も話すことはない。

――では、誰もアプローチしてないとして、あなた自身は仕事がほしくないんですか?

何の仕事が?

――イングランド代表監督です

(首を振りながら)それには答えられない。
私が今していることは、家族の面倒を見て、ポルトガルでやるべきことをやって、自分の人生を楽しむことだ。
今はサッカーに関する仕事はしてないから、100%人生を楽しんでいるとはいえないが…

――(さえぎって)でももう3ヶ月も休んでますよね。

4ヶ月だろうが、5ヶ月6ヶ月だろうが、何ヶ月でも問題ない。

――イングランドはユーロ2008の予選を突破できませんでした。

それは残念だな。

――誰か次の監督が必要なんです。

優秀な監督は世界中にたくさんいるよ。

――答えはノーですかイエスですか。

ナッシングだ。私には答えようがない。
イングランドがユーロに出られないのは残念だ。でも必ず、W杯までには良くなるだろう。そう願っている。

――イングランドには誰か良い監督が必要ですよね。

彼らは最適な人を選ぶべきだ。

――それはあなたじゃないんですか?

私には関係ない。

――どうもお時間をいただいてありがとうございました

 こんなのが出てることはえばとん君に教えてもらったのですが、「いいインタビューだ」と感心してました。(まあ彼は、モウリーニョに監督になってもらいたくて毎日「Come on!!」と言っているくらいなのですが)
 アポなし直撃インタビューで、ノックしたら出てきてくれちゃうところがモウさんらしいというか。
 ああ懐かしい。
 モウさんのインタビューを訳すの、私大好きです。
 ああっ。もっと訳させてくれ、モウさん!

2007.11.30

エマニュエル・プティ、代表戦に出なかったJTを批判

 あまりのショック…というより忙しかったので、イングランド代表のショッキングな予選敗退に関する記事はあまり取り上げることができませんでした。すいません。


Petit queries England absentees(BBC)

 プティはたぶん、後輩ゆえにお怒りのところもあると思う。

 代表の大切な試合を休んだくせにその3日後にはクラブの試合に出てたなんて考えられるか? オレだったらそんなことはあり得ん・ロッベンだね。ジョン・テリーみたいな、代表でもクラブでもキャプテンをやってる選手が出てなかったなんて。
 言い訳を探したり、外国人が多いせいで自国選手が育たないとか批判する前に、もっと謙虚になってみろと言いたいよ。「俺たちは予選突破に失敗しました。責任は俺たちにあります」って言えっての。ファンが聞きたいのはその台詞だよ。誰も言い訳なんて聞きたくないんだよ。
 みんな、自分のことしか考えてないんじゃないの。サッカーのこともファンのことも考えてないんだよ。

 これに対するグラントのコメント。

 あの時のJTは(試合に出られるかどうかの)ボーダーラインにいたと思う。
 イングランド代表がどうしても彼を必要としていたのは分かっている。でも、5週間も休んでいた状態でいきなり代表戦に出るのは……
 マクラーレンの判断は正しかったと思う。

 テリー君本人のコメント。

 マクラーレンとはよく話し合ったんだ。俺はメンバーに入りたかった。もうちょっとというところだったからだ。
 でもその時は、チェルシーのグラウンドでちょっとランニングをやって、ユースチームと練習したくらいですぐに代表のキャンプに直行したんだ。フルメニューをこなしたのは1日くらいだったと思う。
 俺は、必要とあらばいつでもプレイしたいと思ってる。でも、もっと大局的に考える必要があると思うんだ。あの時もし強行出場して、やっぱり怪我のせいで50分か60分そこらしか出られなかったとしたら、誰にとってもメリットはなかったと思うんだよ。

 ええもう今は、何を言ってもいいわけにしかなりません。あーすりゃ良かったこうすりゃ良かったと言っても、たいした意味はない。
 誰が出たとか出ないとかの問題ではなかったような気がします。

2007.11.30

あんたとこのレジェンド、誰ですか?

Who is your best ever player?(BBC)

 漫遊がDuncan Edwardsなのは分かる。りばぽがKenny Dalglishなのも。チェルシーがゾラなのは誰も文句ないであろう。
 だが、ガナがアンリなのはどうも納得いかない。
 イアン・ライトお父様はどうなのか。

2007.11.29

Rosenborg 0-4 Chelsea

試合は熱かったが

そりゃ寒かったよね、どろ(笑)


(気温0度だもんな)


 にょほほ。ホームであれだけ苦労した相手とは思えない内容でした。
 もちろん、神出鬼没のドログバも良かったですけど、やっぱりジョーは光ってたな~(むちむち君じゃないもん)。強いし速いし思い切りもいいよね。
 ショーンも強かったな~。
 というか、今日のスタメン中5人がイングランド代表なのに、代表の試合とどうしてこうも違うのやら…
 代表でどうして、今日みたいな波状攻撃ができないんだろ…。
 早い段階で先制できたので安心してみていられたため、今日は細かいところまで試合を見れました。ジョーがドリブルで上がっててもちゃんとエシアンが伴走してるとか、「そうよ、そういうところが代表で足りないのよ~」とかさ。

 しっかし寒そうでしたね。気温0度ってあーた。
 どろさんの1点目のパフォーマンス(両腕を手でごしごしさすってぶるぶる震える)。あれは笑いました。
 テリー君も半そでですがジョーも半そでだったよ。

 笑ったといえば、3点目のアレックスが決めた時の、20番のトラオレ。
 実「あれはなんだったんでしょうねえ」
 解「・・・・なんだったんでしょ」
 本番中にバイシクルの練習をしないでください、ってとこか?

 しかしシェヴァとカルーの消えっぷりというか存在感が気になる。
 そこまで言うのは言い過ぎかもしれないけど、ゴールのにおいがしないよのね。


Read more »

2007.11.28

ポール・ジュウェル、ダービーの監督に

Jewell named as new Derby manager(BBC)

 ボロッボロのダービーですが、好きなポール・ジュウェルが監督に就任することになりました。良かった良かった。
 ジュウェルは限られた手駒でいいチームを作る監督だと思うし、地味に、将来のイングランド代表監督じゃないかと思ってるし…。
 ここ数年間の昇格組で文句なしのナンバーワンは、ウィガンでしたもん。初戦にほんと苦しめられましたよねえ。
 とにかく、新天地でがんばってください。

 しかし、ウィガンに戻ってこないかと言われて断ったのに、ダービーを引き受けるなんて。
 なんか困難の好きな人なのかなぁと思ってしまうな。

 この写真、「クマさんとヒツジさん」て感じです(笑)


Birmingham unveil McLeish as boss(BBC)

 ブルースさんがウィガンへ去った後のバーミンガムには、なんとスコットランド代表監督を辞めたてホヤホヤのアレックス・マクリーシュが就任。うわさは出ていましたが、よく来てくれたという感じです。代表辞めなくてよかったのにぃと思うくらいだったし、今の時期にちょうどタイミングも合ったしで、掘り出し物ではないかと。
 Mimuroさんもよっしゃああああと喜んでらっしゃいます。

 一方、ブルースさんの来たウィガンをサポートされているniさん。プロレスラー…(笑)

 それにしてもさー。
 いいな~。実績あるしっかりした監督。政治ではなく実力で決まった監督。
 いいないいな~~~~…

2007.11.28

モウリーニョ、イングランド代表監督に興味なし?

Mourinho ‘invites England offer’(BBC)

 私に監督の仕事を任せたい意向があるというなら、彼らに聞いてみるがいい。FAに、モウリーニョのところに行って聞いてみろと伝えて欲しい。
 どうなるかは様子を見てみないと分からないが、私はどんな可能性も否定しない。

 私が、モウさんがイングランド代表監督になることに否定的だという理由が分からないとのコメントをもらいました。
 その理由は、

①まだ若いんだから、クラブレベルで頑張って欲しい。選手を1から教育し、骨の髄までモウリーニョサッカーをピッチで具現して欲しい。
②彼ほど名声も実力もある人が、今イングランド代表監督を受けるメリットが見えない。

 というものです。
 
 確かに、愛するイングランドボーイズたちがモウさんの訓練を受けたら…という夢は見ますが、今は時期じゃないと思うんだよな~。
 ええもう、モウは私の元彼みたいなものなので(笑)、自分の希望より彼の将来にメリットになる選択をしてもらいたいのです。


Mourinho camp cool England talk(BBC)

 上の続報。BBCによると、興味はあんまりないみたいです。
 ほっとしたというか なーんだというか。

2007.11.28

今日のお言葉 –マクラーレン、去る

Quotes of the Week(BBC)

 まずは、思い出したくもないイングランド対クロアチア戦について。

 なんてこったい。俺までブーイングされたんだぜ。
 俺、試合に出てないってのに!
(アシュリー・コール)

 出ていたのはブリッジです。

“We call it the Andrex Premiership. Soft and overly expensive.”
Lawrence Dallaglio on BBC’s Top Gear.

今後はバークレイズ・プレミアシップではなく「アンドレックス・プレミアシップ」と呼ぼう。
ソフトで割高すぎるから。

 あはは。
 アンドレックスはちなみに、トイレットペーパーのブランド名。これを知ってる人だと笑える。

John Motson: “You wouldn’t expect Wright Phillips to win the header.”
Mark Lawrenson: “Not unless he had a stepladder!”

「ライトフィリップスがヘディングでゴールを決められると思います?」
「はしごでもありゃ別ですけどね」

 失礼しちゃう。

“If United don’t equalise, they might lose this game.”
XFM commentator Micky Thomas’s words of wisdom as Man Utd trailed Bolton 1-0.

「ユナイテッドは同点ゴールを入れられなければ、この試合に負けるかもしれません」
–FM局のX-FMのコメンテーター、マンU対ボルトンの実況で「賢者の言葉」を述べる。試合の結果は1-0。

 当たり前だって。

“And McCartney is challenged by Lennon.”
Commentary on the West Ham-Spurs match on Sky.

マッカートニーがレノンにタックルされました。
–ウエストハム対スパーズの実況で。

 絵に描いたような風景。

2007.11.26

グラント、あえて新人審判を批判する

Avram’s in a red rage(The Sun)

 グラントになってから審判批判がなくなったことがモウさん時代と一番変わったことだなと思っていたのですが、おとといのダービー戦でのエシアン一発退場に関してはやはり納得できなかったようです。

 審判に文句を言うのはそもそも嫌いですし、これまで審判を批判したこともあまりないんです。今回もこんなことはあまり言いたくないんですよ。特に、相手(の審判)はプレミア1年生ですしね。
 でもなんか感じるものがあるんですよね…
 実は私、チェルシーに来る前に審判たちに言われたことがあるんです。「チェルシーの選手はレッドカードの標的になりやすい」って。
 漫遊との試合でも、フラムとの試合でもレッドをもらいました。それで2試合とも、ポイントを失う羽目になりました。
 みんな思ったと思いますよ、今日のエシアンのはレッドじゃないって。

 こちらはジョーのコメント。

 あの判定にはみんな納得いってないよ。でも、大声で「ありゃ絶対おかしい!」と言うつもりもない。問題になりたくないからさ。それに、あのときのビデオも見てないし。
 エシアンは、ああいうこと(エルボウみたいになったこと)はトレーニングでも毎日やってるよ。別に誰かを怪我させようと思ってやってるんじゃないんだ、ただ一生懸命やってるだけなんだ。
 だって奴は、汚いプレイヤーではない。これからタフな試合が待ってるから、今奴を失うのはとても困る。

 私は素人なので、技術的に言ってあれがやっぱり一発レッドだったのかイエローでよかったのかは分からない。
 ただ思ったのは、あの時倉敷さんが「これはレッドじゃないですね~。エッシェンは削ったりしない選手ですから」みたいなことを言ってくれたのが、うれしかった。正直、倉敷さんはやっぱりプレミアを熱心に見てないし知らないんじゃないかと思った。だって1年目のエシアンが削り屋扱いされていたのは、見てた人なら知っているはずだから。それで、自分が削られて苦痛に表情をゆがめていた時に「ざまみろ」とか「自業自得」みたいな雰囲気になって、涙出るほど悔しかったのを覚えている。
 まあ、過去のことはいい。今の人が、彼のことを「汚い選手じゃない」と思ってくれてるならそれでいいんだ。

 淡々とではあるがうなだれてピッチを後にするエシアンはかわいそうだったな…。

2007.11.26

W杯予選、イングランドはまたクロアチアと

 欧州のグループ分けはこうなりました。(太字は、チェルシー関係の選手がいるとこ)

Group 1 Portugal, Sweden, Denmark, Hungary, Albania, Malta

Group 2 Greece, Israel, Switzerland, Moldova, Latvia, Luxembourg

Group 3 Czech Republic, Poland, NORTHERN IRELAND, Slovakia, Slovenia, San Marino

Group 4 Germany, Russia, Finland, WALES, Azerbaijan, Liechtenstein

Group 5 Spain, Turkey, Belgium, Bosnia-Herzegovina, Armenia, Estonia

Group 6 Croatia, ENGLAND, Ukraine, Belarus, Kazakhstan, Andorra

Group 7 France, Romania, Serbia, Lithuania, Austria, Faroe Islands

Group 8 Italy, Bulgaria, Republic of Ireland, Cyprus, Georgia, Montenegro

Group 9 Holland, SCOTLAND, Norway, FYR Macedonia, Iceland

 イングランドはウクライナとも同じ組です。シェヴァと立ち向かうテリー君かあ…
 いつも繰り返すとおり、イングランド代表と同じくらい応援しているアイルランド代表。ブルガリアより立場が下とは思わなかった(贔屓目か)。


Barwick upbeat at draw(BBC)

 抽選結果について、FAのチーフ・エグゼクティブであるブライアン・バーウィックは「新しい監督を迎えて状況を好転させたい」てなことを言っているのですが、この人もともとはBBCのジャーナリストで、Match of the Dayとかの製作にかかわっていたらしい。18年務めたあとで今度はITVに移り、ITVがCLの放映権を取得するのにかかわったそうです。
 なので、えばとん君は「サッカーの現場を分かっておらず、ましてや監督をしたりプレイしたこともないやつにFAを任せるな!! 単なるBBCの操り人形なのに」といつもメチャクチャ言ってます。

 ちなみに、2004年4月に当時ITVのコメンテーターだったRon Atkinsonがデサイーに対して”…he [Desailly] is what is known in some schools as a f**king lazy thick nigger”. という人種差別発言をした際、彼を辞めさせたのもバーウィックでした。(それにしてもすげぇ発言…)


Go for Jose(Sky)

 週末忙しくて、次期イングランド監督選びについての報道はほとんど見ていないのですが、ジェイミー・レドナップは「ジョゼがいい」と言っているそうです。
 でも、お父さんのハリーも候補に挙がっているのよねえ。その場合はアシスタントをやるのかしら、ジェイミー。

2007.11.25

Derby 0-2 Chelsea

 最後のエシアンへのレッドが余計だったな~。
 久々復活、われらのテリー君が今日もめちゃくちゃ怒っていて自分もカードもらいそうな勢い(笑)だったので「ああ~ジョン・テリーだよなあ~」と思ってみていました。

 ダービー相手なんでもう少しどっかんどっかん行けるかと思いましたが、まあこんなものかな。カルーの1点目はほんとに理想的なゴールでした。

 みてみりゃ漫遊、ボルトンにびっくりの敗北。こんなとこに落とし穴があったか~。というわけで漫遊とは2ポイント差まで来ました。
 だからなんだといわれりゃ何の意味もないんだけどさ。1位でなけりゃ、2位でも3位でも一緒だから。
 ボルトンは、Megson体制になって初勝利が漫遊相手だって。すごいな。アネルカ大先生ありがとう。

Next »