Home > 3月 7th, 2008
2008.03.07

テリー「俺たちのことは、忘れててくれていいから」

John Terry prepares to make late push in title chase(The Times)

 チェルシー主将ジョン・テリー、カーリングカップ決勝での敗戦以降について語る。

 ハマーズ戦とオリンピアコス戦は、過去最高のできに入る内容だったんじゃないかな。
 チェルシーというとみんな、ロングボール頼みっていう古いイメージを持っている。でも、あの2試合で、俺たちはどんな強敵とも闘えるということが示せたと思う。別に「今日はこういうふうな試合にしよう」とか考えてやってるわけじゃなくて、その時々の事態に対応してるだけだ。敵がどういうふうに仕掛けてくるかを見極めることしかできない。オリンピアコスも少々攻撃してきたけど、上手くパスを回せたと思う。

 カーリングカップ決勝のあと、俺たちは自己反省をしないといけなかった。負けた後っていうのは、どんなビッグクラブの選手だって、どうして負けてしまったのかを自分自身に尋ねてみないといけないんだ。俺たちはそれを経たから、その後2試合上手く軌道修正することができたんだ。
 敗戦は学習曲線(learning curve)の一環であり、何かを学ぶための過程にすぎない…なんて言うのは簡単だよ。でも、その後数日間くらいは、負けたという事実を受け入れることすらできないもんだ。あの試合を経て、これからも調子が上向いていけばいいと思う。願わくば上昇基調が、シーズンの終わりまで続きますように。

 プレミアでは、ガナと2位以下のポイント差が縮まっていることについて。

 俺たちのことは忘れたままでいてもらいたいね。俺たちのことを思い出し始めてる人も少しはいるようだけど、スポットライトが当たっている状態とはいえない。できるかぎり、最後までこのままいきたい。そして、いきなりプレッシャーを与えるんだ。
 もちろん、勝って優勝したいという気持ちはまんまんだよ。

 現在、試合消化数が1つ少ない状態で、ガナとのポイント差は7です。でも私も、まだ射程範囲内だと思ってます。
 ガナと1ポイント差しかない漫遊のプレッシャーよりは楽にいけるんじゃないでしょうかね。

2008.03.07

モウリーニョ「チェルシーの監督に戻せ」

I want my Chelsea job back(The Sun)

 サンはまた、センセーショナルな見出しを…

 チェルシーに戻りたいかと聞かれて。

 Yes, why not.(答えはイエスだ。どうしてイエスでないだろう)
 戻りたいよ。もちろん、もちろん戻りたい。
 先週もアブラモビッチやケニヨンと電話で話した。連絡は取り合っている。いつも、成功をおさめるようにエールを送っている。ただ、主な話題は家族とか友達や近況のことだ。これまでと同じように。
 私の退団は、双方合意のもとだった。これは事実である。
 彼らと話すことには満足している。いつかチェルシーに戻ることがあるかどうか…そんなことはないと誰に言える?
 私はいまだに、チェルシーを自分の一部のように感じている。私の心には永遠にチェルシーが住まうだろうし、祈るのは彼らの幸運だけだ。

 why not?はモウさんの口癖であり、「俺に仕事を返せ!」と言っているわけじゃないよね、これは。
 社交辞令というべきでしょう。
 とっても、残念だけどさ・・・・・・・・・・・・・・・

 サッカー界におけるモウリーニョという人材は、私が言うのもなんだけど、これから頂点を極めるべきだと思う。チェルシーはそのための布石、とまでは言いたくないけど、ステップでしかありえないと思う。
 モウさんはチェルシーでの仕事を愛してくれたし楽しんでくれたのは間違いない。それは、ファンにとってはすごくうれしいことだけど、彼が最終的に手に入れたいものはチェルシーでは得られないんだと思う。だから、少なくとも今は戻ってくるはずない。
 たぶんもう、彼の得たいポジションは(そこに空きがあるなら)もらえるんじゃないかな。それはイングランド以外で、だろうけど。

 しかし油は、来季もグラントでやるつもりなんだろうかね。
 素人サッカーファンに言わせてもらえれば、なんか監督としての「華」がないんだよね。よくも悪くも、プレミアの上位チームの監督には特色があるじゃん。
 たとえば、
 ・ベンゲル:愚痴っぽい ・ファーギー:暴言爺/武闘派組長 ・ラファ:ころっころタヌキさん/ネタチームの頭領
 グラントにはそれがない。そこがつまんない。

2008.03.07

モウリーニョ「チェルシーを倒す」

 こういう言葉を聴く日がいつかは来ると思っていて、すごく恐れていたんだけど、やっぱり聞きたくなかった。

I really love Chelsea, but now I want to kill them says Mourinho(Mail)

 来季はチェルシーとCLで闘いたい。そして彼らを倒す(kill)――それが私のメッセージである。

 チェルシーとの契約には「契約終了後2年なり4年なりはイングランドで監督をすることまかりならん」といった文言は入っていない。であるから、望めば来季からでもイングランドで仕事はできる。
 ロンドンに家は残してきたし、あそこには友達もいる。戻りたいと思えば戻る。しかし私は、次の仕事はイングランドではないと信じている。自分が来季、イングランドで仕事をするとは思えない。

 私は嘘はつかん。だからこれだけははっきりさせておきたいのだが、私に接触してきたクラブはいないし、私は契約にサインもしていない。契約前の契約もしてなければ口約束もない。何もしていない。
 今日は3月の第1週だ。私が接触していると噂が立っているクラブは10もある。しかし、それらは皆嘘である。私は何をするにも自由だし、自分で決めることが出来る。私は将来の準備をし、最善の決断をしたいと思っている。
 また、私はその国の母国語を使いこなせない国では仕事をすることはない。私の仕事のやり方がその理由である。

 これで、ドイツという線は消え、イタリア、スペイン、ポルトガル、イングランドがのこる、と。

 私はもうイングランドで仕事をしていない。しかし、私は心の底からイングランドのフットボールを愛しているし、いつか戻るかもしれないという気持ちを隠すことはしない。

 イングランドのファンは私がいなくなったのを悲しんでいるだろう。しかし私はそれ以上に、彼らのところから去って寂しく思っている。
 チェルシーにいた頃のことは、私の人生の中で美しい思い出である。イングランドにはあまりに多くのすばらしい思い出がある。だから、私がこれからどんな国で仕事をすることになろうとも、私は常にイングランドのことを愛するだろう。

 モウさん、相変わらずべんげるには言いたいことがあるようで(笑)

 アーセナルはユニークなチームである。
 彼らの監督はもう何年もリーグ優勝していない。しかし、彼はアイコン(偶像崇拝の対象)である。アーセナルにはプレッシャーがない。しかし、彼(べんげる)が若い選手たちを才能ある選手に育てているわけではない。彼はもともと宝石を探してきて、それを磨いているだけである。育てるのと、磨くのとは違う。
 彼には(プレッシャーのない)穏やかな環境で仕事をし、結果を出すための時間があるのだ。

 モウさんはチェルシーの選手と完全に縁が切れたわけではなく、たとえばバラックはポルトガルのモウさんちの隣にビーチハウスを建設中。
 さらには、ケニヨンや油ともつい最近話したそうで、エールを送ったらしい。

 フランク・ランパードは卓越した選手だ。40になるまで、すべての試合に出場できるだろう。マルディーニのような選手だ。年を重ねても常にそこにいる。

 どんだけらんさんが好きなんだ、モウさん。
 でも、ドログバのことも触れてやれ~(笑)

 でもグラントのことはどうでもいいらしい。そりゃそうだな。

 私はグラントに対して何の感情も抱いていない。私が思うのはチェルシーというクラブのことだけだ。
 5ヶ月前にチェルシーを離れてからというもの、私はチェルシーのことを悪く言ったことはない。これからもそのような言葉を口にすることはないだろう。

 グラントの統率力? そんなことは知らん。選手や彼のスタッフに聞くがよかろう。私は知らん。彼の人となりを知らないし、知らない人に関してあれこれ評すことはしたくない。
 しかし、私はあのクラブを愛しているし、私の一部だと思っているし、だからこそ成功してもらいたい。であるから、彼が良い監督であることを祈っている。

 最後に、 プレミアの海外遠征についても一言。

 私はイングランドのフットボールとプレミアシップが大好きである。もし私にイエスかノーかを言う権利があるなら、「プレミアの試合はすべてイングランドでやれ」と言うだろう。
 何か海外で試合をしたいなら、チャリティー・シールドをNYでやるとか、カーリングカップ決勝を東京やソウルでやるとかすればよいではないか。

 では次のカーリングカップ決勝は東京でやって、今度こそチェルシー優勝でお願いします。

2008.03.07

UEFA cup best16 1st leg ~中継しろー

 ほんと、なんでUEFAカップを中継しないんだ。
 生中継でなくてもいいから、録画でいいから放映しろよー。
 ノックアウトラウンドからだけでもいいから放映しろよー。
 アホかー。


Fiorentina 2-0 Everton(BBC)

 フィオレンティーナ相手にアウェーで敗戦というのは想定の範囲内かもしれないが、2点失点というのは厳しい。
 でも、今年のえばとんはなんだかんだ言って認めてるので、ホームでどう闘うのか期待してます。

 それにしてもBBCのMoMがティム・ハワードって…(汗) きっと、結構シュートされたのね。


Tottenham 0-1 PSV(BBC)

 何しとんねんスパーズ。チェルシーに勝てて、ホームでなんで点が取れないのか。
 ったく。
 ベルバトフー。
 うっでぃいーーーー。チェルシーから点取ったくせにーーー。
(もはやこれは感想ではないな)
 試合の前にカーリングカップを見せびらかしたりしているから、んなことになるんだYO! ぷんぷん。

 PSVのほうは完全にカバーしていませんでしたが、クロンカンプってあのりばぽにいたクロンカンプですよね。懐かしいー。
 ってそんな昔のことじゃないんだがな。


Bolton 1-1 Sporting(BBC)

 意外と頑張るじゃんボルトン…。
 ヤー介さんがウォームアップ中に怪我をしたというのが気になります。


■そのほか

・Anderlecht 0-5 Bayern Munich
 ばいやんさんやりすぎです。
 Altintop 9、Toni 45、Podolski 57、Klose 67、Ribery 86って、「みんなでゴール入れましょ」的な誰かの引退試合みたいだな。ファンにはたまらんだろうけど。
・Bayer Leverkusen 1-0 Hamburg
・Benfica 1-2 うまいフェ
・Marseille 3-1 Zenit St Petersburg
・Rangers 2-0 Werder Bremen