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2008.03.26

ガラ悪いキャプテン 続報

Ferdinand delight at captain role(BBC)

 わー。やっぱガラ悪そー(笑)
 まあ、私はどうこう言う立場にないしそのつもりもないですから、リオやほかの選手たちのモチベーションが上がればそれでいいざますが。

 リオが喜んでるのはわざわざ取り上げるまでもないので、カペッロの談。

“I wasn’t put under any pressure and all the decisions I’ve made, technical or otherwise, have been my decisions. My choices.
“I’ve got my own eyes, I can see things and I can understand things for myself.

私はどんな圧力も受けなかったし、どんな決定も自分でしたものだ。すべて私の判断である。
私には私の視点がある。私は自分でものごとを見て、自分で理解する力がある。

 それこそ、イングランドファンがガイジンのイングランド代表監督に期待している点かもしれません。
 あ、それと元主将(ベッカム)とは仲良くお願いします。


スチュアート・ピアースの「勉強してきましたクイズ ガリベン!」(Mirror)

 カペッロというと英語があんまりしゃべれないはずですが、ピアースがイタリア語を習ってサポートするんだそうで。FAが費用を負担してプライベートレッスンをするんですって。それまでの間、ピアースはクルマでイタリア語会話のCDを聞いてるらしい。
 U21のお仕事もあるし、大変ね…。
 というか、ピアースがイタリア語習うのとカペッロにもっと英語習わせるのと、どっちが早いのか?
 ゾラがアシスタント兼通訳になるのではという話もあったみたいですけど。


Is Rio grand?(リオはキャプテンにふさわしいか?)(Sky)

 スカイのディスカッションですが、特に強い反対意見はないもよう。でも最終的にはテリーかジェラードに落ち着きそうとみている人は多いです。

 ちなみに見出しの「Rio grand」は、「すばらしい(grand)リオ」と「リオ・グランデ川」をかけてあります。

2008.03.26

Chelsea 2-1 Arsenal プレイレポ

 ようやく書けました。

■前半

・「William Gallas, John Terry♪ William Gallas, John Terry♪」のCBコンビが、SBのトンネル内でキャプテンとして肩を並べる。ギャラスはこういう時あまり話さないらしく、後から横に来たテリー君と握手を交わす際も表情ガチガチ。2人とも闘志をあらわにするタイプだし。
 でも、いつものリラックスした表情でマケレレ兄さんが現れ、無邪気に握手を求めると、さすがに表情が崩れる。偉大なる先輩ですからね。こういう時も、マケレレの味のあるキャラを感じる。
・そのギャラスには、ボールを持つたび、チェルサポから厳しいブーイング。彼らを非難するつもりはないが、私がその場にいたら、ブーイングはしないと思う。後ろ足で砂引っ掛けるように出て行ったんじゃないと思うし、選手としても好きだし。でもあのモヒカンは勘弁。
・まあでも、アウェイファンからアシュリーにもすごいブーイングが飛んでたので、おあいこってことでいっか。
・グラントがメモ取ってる。モウリーニョを意識?(笑)
・川勝さん、バラック褒める。「バイエルンにいた頃から間違いなくプレイレベル上がった」
 1年耐えたかいがあったよミヒャエル。
・言われるまでもないが、マケレレ兄さんは最近また調子が戻った。インターセプトとか、カウンターへの対応とか。兄さん35歳って。
・とか言いつつ、前半のチェルシーは細かくスピーディなガナのパス回しについていくので精一杯、振り回されている感じ。きりきり舞いっつーか。一生懸命カバーしているのでそれほど危機的な場面はないが、これでは得点など望めん。
・たまーにカウンターの好機がやってくるけど、お家芸というか、こういう時はものすごく素早いチェルシー。そういえばロッベンは元気ですか?
・23分、テリー君のフィード(カンフーキック)->どろ、抜け出すが撃てず
・右も左もカバーするリッキー。ちなみに左はアシュリー、右はエシアンです。パウロはどこ行った。イースターの買い物か。
・テリー君、ベッカムのようなボールの散らし方。
・誰に対してだろう、「YOU FAT BASTARD」は…まさか、らん…。
・40分、カルーがシュート空振り。嗚呼。お前はたまに、プレイが雑というか軽い。カルーだけに
・どろはさすがにエブエと明らかに仲よさそう。後でも触れられていたが、今日はコートジボワール代表が4人(ドログバ、カルー、エブエ、コロちゃん)出ています。

・現地チェルサポによると、ドログバは「前半は太腿が痛い痛いっ、とトレーナーにモミモミしてもらったりスプレーかけたりしてまったく集中していませんでした」とのこと。
 もともと痛がる傾向にはあるが…。


■HT

 グラントテンカーテ親分による大目玉があったものと推察される。


■後半

・どろ、バラックに指示。
 ※ディディエ・ドログバ、コートジボワール代表キャプテン。
  ミヒャエル・バラック、ドイチュラント代表キャプテン。元バイエルン・ミュンヘンキャプテン。通称「小皇帝」
・フラミニのシュートをカーロがどんぴしゃではじく。カバーにいったバラックも、ポスト内でちゃんと待ってたテリー君もグッジョブ。
・エブエのハンドがとられなかったことで、マケレレ兄さん、ニヤニヤ顔で猛抗議。
・58分、セスクのCKをサニャがヘディングで決める(0-1)
 らんさん「やられた!」と悔しそう。そんなあなたも素敵よ。
・アップ中のアネルカ。毛糸のキャップ、スタジャン、ものすごく寒そう。実際この日は寒かったらしい。
・65分、サニャが傷んで倒れてる。すかさずチェルサポ、得意の「Shame on Arsenal, always cheating♪」を歌う。私も好きなチャント。
・一方、フラミニと空中で競ったリッキー、頭切って流血沙汰に。肌色の包帯でグルグル巻き。対応が早いのはいいけど、雑なんだよな。もうちょっとかっこよく巻いてやりゃいいのに、どんぐりみたいな頭になってんぞ。
・リッキーってたんこぶ作ったり、今季頭の怪我が多い。
・ベレッチとアネルカが準備してる。なんだと。誰下げるんだ。アネルカはきっと、ジョー下げられちゃう。わあぁぁん。
・と思ったら、なんとマケレレOFF、アネルカON。解説も言ってたが、下がるときのマケレレ兄さんは見たことない表情してた。いつもニヤニヤしてることが多いが、この時はシリアスに「信じられん…」という顔だった。
・アネルカ、二本指を見せながらピッチへ。ということは2トップですね。頼んます。
・ベレッチと交代に下がったのはバラック。こちらは表情こそそんなに変わらなかったが、ベンチに戻らずそのままトンネルへ。わかりやすいドイツ男。でも、今日は悪くなかったよ。
ジョー、下げられなかった…(ホッ)
・サニャ、戻ると見せかけて(笑)やっぱダメだったらしくディアビと交代
・なぜか巻き起こる、ジョゼ・モウリーニョコール。
 現地チェルサポのリポートによると、選手交代に納得がいかなかったチェルサポがグラントに怒ってこのチャントを歌ったらしい。「サポーターもyou dunno what cya doin!!(自分が何やってるかわかっとんのかい!)とグラントを批判しまくり」だったそうです。
 まあなー。前の試合でトンデモ采配してたし…。
 でも逆に、バラックが受け入れられているようなのはうれしい。

・テリー君、グラントにぱぱっと指示を聞きに行く。
・72分、変わったとたんにドログバのゴール。黒ヒョウのようだ。ちなみに私も動物占いでは黒ヒョウです。
・テリー君、セットプレーで勢い余って客席にお尻から飛び込む。
・アネルカは、対ガナ戦8試合で6点取ってるんだそうです。意外とガナキラー。そしてジョーはりばぽキラー(関係ない)。
・75分、ばんぱーしーOFF、テオON
・「どちらも点取りに行ってます」…だって1ポイントじゃ足りない!
・81分、ベレッチの放り込みFKがジョーにわたり、アネルカがヘッドで落として、ドログバがあたりそこないながらたたきつけるようなシュート。アルムニアも触ったけどパワーに負けて、そのままゴール。
・コーナーで踊ろうとしたドログバ、腰にカルーが抱きつく

・どろよ。
 あたしはねえ、ほんと思うよ。あんたがいつまでもそんなふうに、ほっぺを膨らませて得意げにしていられることを願うよ。
・正直、今季はあえてチームに、不本意な成績で終わってほしいとも思っていた。成績が出なければ、油もモウリーニョを切ったことを後悔するだろうと。あんなきり方をすべきじゃなかったことを痛感してほしかった。だから、そのためなら3位で無冠で我慢しようとさえ思ってた。
 でも、今のこのメンバーで闘えるのはたぶんもう今季だけなんだ。
 何人かは確実に、出て行くだろう。新しいチャレンジもしくは、モウリーニョの姿を求めて。
 だからやっぱり、今のこのメンバーでいられる今シーズン、最高の成績を残しておきたい…。
 だって最後なんだもの。

・川勝さん「どんどん、いい状態のドログバに戻ってきました」
 試合中に進化するディディエ・ドログバ。
・「守りに入らないところがいいですね」
 …だってそれがイングランド・フットボールだもの byみつを。
・カーロコール。やっぱりカーロは信頼厚い人気者だ。世界最高のセカンドキーパーだ。
・ベントナー少年はテリー君と同じ26番なのだ。
・88分、ジョーがミケと交代。ぢよををを。
・めちゃくちゃブーブー言われるギャラス
・injury time。チェルシーのGKコーチがボールを渡さなかった(時間稼ぎ)ので退席に。それを隣で見ていたジョー、トンネルに消えてくコーチの肩を「気にすんな」とばかりに叩く。すげーえらそー(笑)。
・試合終了。どろ、カメラに向かってウインクする。

 チェルシーはなんか、先制して「なんだ楽勝か」と思わせといてそこからどんどんちんたらモードに入り、追加点もあまり入らずまったりと終わったり、ちんたらしてる間に追いつかれて引き分けに終わったりすることが多い。
 だから、今日みたいに、押されながら先制されながらも徐々に立て直し、しり上がりになって逆転して終わるという試合はとても大切だ。
 みんな、今日の気合と感覚を忘れないように。そんで、代表では怪我しないように。
 気をつけてプレイしてらっしゃい。


Hansen on the title race(BBC)

 アラン・ハンセンが「チェルシーと漫遊とのポイント差は5だが、得失点差がかなり開いていることから考えれば実質6ポイント差。逆転優勝は厳しい」と書いている。
 君は、Britishではないのか!
 Britishは、どんなに可能性が低くともあきらめたり、ましてや手を抜いたりしないのだ!
 軍隊式メンタリティなのだよ!