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2008.04.30

ノエル・ギャラガー、エリクソン退任のうわさに激怒

Eriksson to be sacked by Man City(BBC)

 エリクソンが今季限りで首になるといううわさが出ています…日曜日に、オーナーであるタクシン元首相が「君はふさわしい監督ではない」と本人に言い渡したんだとか。
 すべんは、契約はあと2年残ってるし、辞めたくないそうです。

 で、シティといえばオエイシスなわけですが、ノエルんがスベンを首にするなんてアホかと言っております。
 リンク先では生声が聞けますが、ヒアリングに問題のある人は下記の記事へ。


Oasis guitarist Noel fumes as axe looms over Sven(Metro)

冗談だろって思ったぜ、正直。アホかってんだ。今シーズンはオレが覚えてる限りで最高のシーズンだったってのに、監督を首にするなんて冗談以外のなんだっていうんだよ。
タクシンが、シティをすぐにCLに出れるようなチームにしたいと思ってるとしたら「クスリでもやってんじゃねえのあんた?」と思うね。夢の国に住んでんのさ。CLに出れなかったからって、明日の朝モイーズを首にするようなもんだぜ。

エリクソンはシティファンに多くのプライドを植えつけてくれた。OTで(「ミュンヘンの悲劇」の犠牲者に対する)1分間の黙祷を(ファンなどにブーイングさせずに)ちゃんとやらせたのは、彼の性格を良く示してたと思うよ。彼は品格のある人間だってことの証明だった。
エリクソンを首にしたほうがいいと思ってるシティファンがいるとしたら、オレはショックだしぞっとするよ。俺たちはみんなスベンが好きなんだ。

ホナウジーニョ? そんな奴なんか要らねえよ。
今態度を改められないんだったら、来季WBA1へ行ったっておんなじこったろうよ。

(もし今日スベンに会ったら)思い切りキスして、こう言ってやるよ。
「いいか、タクシンなんかぶっ飛ばしてやれ」ってな。


  1. さすがにWBAには行かないだろー!! 笑 [back]
2008.04.29

スタンフォード・ブリッジの戦い 続報

EXCLUSIVE: Brawl taunt to Evra ‘WAS racist’ – United accuse Chelsea after Bridge battle(Mail)

 例の漫遊戦後の乱闘ですが、チェルシーのスタッフであるSam Bethellはエブラに対して’f*****g idiot’ではなく’f*****g immigrant’と言ったらしい(まあどっちでもそんなに変わらないと思いますが。もちろんBethellは否定しています。)。
 ただ問題なのは、この発言、エブラとスタッフの間で実際に乱闘になった後のものらしい。だから、乱闘の直接の原因じゃないかもしれないということです。れについてはマンU側も認めており、エブラへの処分は避けられない見通しだそうです。

 仏キャナル・プリュスの動画が上がっています。




Grant will give grieving Lampard time to decide on facing Liverpool(Mail)

 すでに日曜日にトレーニングへ戻っているらんさんですが、グラントは今日にも話をして、次のセカンドレグに出るかどうか意志を確かめるらしい。出るかどうかは本人しだいということです。その話し合いには、キャプテンやほかのスタッフたちも同席するらしい。
 らんさんはまだ立ち直っているわけじゃないらしく(そりゃそうだよな…)、トレーニングも1人でやっているそうです……(涙)
 葬儀は30(金)に予定されています。

 無理するな、らんさん。


Manchester United will be running scared after losing to Chelsea, claims Barcelona striker Samuel Eto’o(Mail)

 私は「チャビのお願い、かなえたろか」とは言いましたが「江藤のお願いをかなえたろか」とは言っていません。
 なのに、チェルシーが漫遊に勝ったもんで江藤が喜んでるそうで、「チェルシーに負けたことは漫遊にとって痛手のはずで、俺たちにとっては有利だ」「そのうえ、俺たちが1点入れたら奴らは2点入れなきゃならなくなるしな」といっております。
 あんまし調子に乗ってると足元すくわれるぞよ。


マンUサポは読んではいけない(Mail)

・漫遊は、セミファイナルのセカンドレグがオールド・トラフォードになった年は、決勝に残ったことがない(1957, 66, 69,97年)

・1st legをアウェーで0-0で引き分けたチームの7割が勝ちぬけている。
 しかし、漫遊に限ってみると勝率は4戦1勝どまり。Volgograd (1995-96), Monaco (1997-98) and Real Madrid in (1999-2000).

・アウェーで点を入れることができなかった場合の漫遊の結果(ファーギー時代)。

1993-94: 0-0 at Galatasaray; out on away goals.
1996-97: 0-1 at Dortmund; then 0-1 at home; out 0-2 agg.
1997-98: 0-0 at Monaco; then 1-1 at home; out on away goals.
1999-2000: 0-0 at Real; then 2-3 at home; out 2-3 agg.
2000-01: 0-1 at Bayern; then 1-2 at home; out 1-3 agg.
2006-07: 0-3 at Milan; out 3-5 agg.

 例外:A 0-0 draw in Porto in 1997 after winning the first leg 4-0.


Henry: United are prawn losers(The Sun)

 マンチェスター入りしているアンリですが、「アンフィールドはすごい雰囲気のある場所だけど、OTなんてアンフィールドに及ぶべくもない」と先制パンチしたそうな。
 「prawn losers」っていう見出しがおもしろい(言わずもがなですが、ロイ・キーンの「OTのファンにとっては、漫遊の応援よりえびサンドイッチを食べることのほうが大事」発言を受けている)

2008.04.29

デサイー「ダブル行けるで~」

Desailly tips Chelsea for double(BBC)

 「スピリットがあるんなら、あとはやるしかないんやで~」「グラントも、ちょっとずつやけど自分のスタイルを見せ始めとるやろ」だって。
 いやいや、そんな高望みはしません。プレミアは他人頼みですし、CLはまだセミファイナルにも勝っていません。
 気の抜けた試合をしない限りは、どんな結果が出てもいいです。


England failures puzzle Capello(BBC)

 で、CLでは4チーム中3チームがイングランドで、決勝には少なくとも片方がイングランドとなるわけですが、「そんな世界最高のリーグやのになんで代表では弱なるんか分からん」とカペッロが言ってるそうです。もちろん、プレミアのチームといっても外国人が多いわけですが、そのうち4割くらいは英国人なわけだし…
 なぞですよね。
 ああユーロが始まると、「なんでや」という気持ちはますます大きくなるんでしょうなあ…


2007-08シーズン、失敗したお買い物は(The Sun)

10: Freddie Ljungberg(West Ham, 3m)
9: Robert Earnshaw(Derby, 3.5m)
8: David Rozehnal(Newcastle, 3m)
7: Younes Kaboul(Spurs, 8m)
6: David Nugent(Portsmouth, 6m)
5: Diomansy Kamara(Fulham, 6m)
4: Mido(Middlesbrough, 6m)
3: Darren Bent(Spurs, 17m)
2: Rolando Bianchi(Manchester City, 9m)
1: Florent Malouda(Chelsea, 15m)

 しまった。下位から「うんうん」と読んでいたら、1位チェルシーじゃん。


■0-0より

利権

アンチフィールドのドレッシングルームは非常に狭く、選手たちが押し合いへし合いしながら着替えなどを行う有様で、ラファさんは何度か改築を提案したそうですが、そのたび古株の選手から「世界遺産に手を出すのは許さん」と猛反対を受けていた模様。それは暗にクラウチが邪魔だと言っているのか?

 関係ないですけど、SBのホーム側ロッカー、トイレの間仕切りがなかったのには唖然としました。
 そういうものなんですか?

2008.04.28

ランパード、リバプールとのセカンドレグに復帰予定

Lampard poised for Chelsea return(BBC)

 日曜からすでにトレーニングに戻っているそうで…うそだろ…信じられない。
 らんちゃん、ありがたいけど、無理するなよ…
 りばぽさん、残念でした。


Fighting talk: United boss Fergie and FA inquest into pitch battle against Chelsea at the Bridge(Mail)

 例の試合後のひと悶着ですが、テベスによるとエブラにチェルシーのグラウンドスタッフから人種差別的な言葉が浴びせられたのではないかとのこと。チェルシーはもちろん、すぐさまケニヨンが否定していますし、エブラ本人からも今のところ訴えは起きていないそうです。
 チェルシー側の説明は、試合後のウォームダウンで漫遊の選手に「ピッチのぬかるんでいる部分で走らないように」要請したそうですが。

 試合後、リオがトンネル内でドアを足で開けようとして、誤ってチェルシーの女性スタッフを蹴ってしまったんだそうです。リオはすぐにお花を持って謝罪に行き、女性スタッフも快く謝罪を受け入れています。良かったね。


Racism storm hits the Bridge(The Sun)

 人種差別発言ですが、ケニヨンは「証拠をみせろ」と言ったんだけど今のところ提出されておらず、チェルシーのスタッフ全員にも事情を聴取したもののそういった証言は出てこなかったそうです。
 そういうことはなかったと信じていますが、もしあったのならきっちり証明して、改めてもらいたいものです。

 大喧嘩に加わった漫遊の選手は8人で、そのなかにはハーグリやリオも含まれていて、チェルシーやmatch officialsにトンネル内で暴言を吐いたらしい。
 漫遊側だけではないかもしれませんが、この件でなんらかの処罰はありそうですね…


Drogba won the battle but Ballack emerged triumphant for Chelsea(Mail)

 Didier Drogba may have won the battle with Michael Ballack over who was going to take that freekick ― let’s just call it creative tension in the workplace ― but it was the German who won the war.(FKをめぐってバラックに勝ったのはドログバだった。しかし、戦いに勝ったのはバラックだった)
 う~ん・・・・・・・・やっぱり、誰かそう書くだろうと思ったんだな。

 ところで、日本語の「小皇帝」は’Kaiser Junior’を訳したものなんですね。


And it gets worse for United with Rooney a major doubt for Barca clash and Fandel to take charge(Mail)

 ルニ坊の怪我はかんばしくないようで、バルサとのセカンドレグに出られるかどうかは微妙らしい。
 なら、もっと早く下げればよかったじゃん。

 セカンドレグというと、審判がドイツ人のHerbert Fandelという人になったそうです。しかしこの人、ポルト戦でロイ・キーンを退場させたり、去年のローマ戦ではスコールズも退場させたことがあるそうで、漫遊にとってはあまり験のよくない審判らしい。これを聞いた時、ファーギーは「Mogadon(睡眠薬)はあるか?」と言ったそうです。

2008.04.28

Chelsea 2-1 Man Utd –主にサッカー以外の視点から

■試合直前 トンネル内で

・テベス、スーツにヘアバンドは似合いません。
・大仏ヘアのリオ
・ギグス、渋い…漫遊では寝坊兄とこの人はやっぱり別格という感じで、嫌いにはなれないですね。
・ミケ、階段で滑りそうになる(苦笑) そんなとこで怪我して出られなくなったら怒るぞ。
・あっ、カーロ!
・ランパードはやはりお休み。「吹っ切れてからでいいんじゃないですか」と粕谷ん。
・胃腸炎でバルサ戦を休んだビディッチが間に合う。チッ。
・フレッチャーにはいやな思い出がある。

・天気いい。そして、頼もしく響くliquidizerliquidator.(※)

・マスコットを見るたびに思い出すこと。サッカーファンの友人の一生かなうことのない夢は、マスコットガールになることだそうな。30代の人ですけど…(笑)
・テリー&リッキーコンビだと、48勝2敗12分だそうです。勝率8割。
・テリーは言葉で、ギグスは存在感で圧倒するタイプのキャプテン。


■前半

・7分、どろのひざが復帰して間もないビディッチのあごに入ってビディッチがノックアウト。スローで見ると、目がイッちゃってて怖い。でろんと崩れ落ちた。口の中を切っててスプラッタ。
 覗き込んでるどろの隣に、腰に手を当ててえらそうに立ってるジョー。「大丈夫?」なのか「早くしろ」なのか(笑)
・担架登場。脳震盪なんだから、もう少し揺れないように運んであげればいいのに…
・ベンチには、つまんなそうにガムを噛む泣き虫。SBの座席にくっつけないでよ。
・ビディッチは結局、ハーグリと交代。バイエルンダービーに(笑)

・FKを蹴るバラックに粕谷ん「バラックが中にいるほうがいやだと思いますけどね」。同感。
・14分、カウンターから抜け出したナーニが自らミドルシュートするがチェフががっちりセーブ。ナーニを挟んで、左にルニ坊、右にギグスもすーっと伴走していたので、パスを出さなかったナーニに対してルニ坊が怒ってる。漫遊サポ以外にはかなり笑えるシーン。
・今日のナーニはそんな感じで、独りよがりが目立っていた。この人と比べたらルニ坊は(ああ見えても)クレバーなプレイをする選手だと思う。一時より落ち着いた気がするし…
・今日のジョーは、りばぽ戦がうそのように駆け回っている。飛び出しもいいし。何しろ競っても倒れないのがいい。倒れないサッカーが好きな粕谷んも「バランスいいですね」。うん、重心低いから(笑)
・今日のどろも、倒れ方が違う。今日は瀕死の白鳥じゃない。最後の最後まで粘っている。体が伸びている。いつものバネを見せてる。

・今日はらんさんがいないので、キッカーはどろorバラック。「ジョー・コールがキッカーって選択肢はないんですかね?」。うーん見たことないな。マケレレ兄さんのPKは見たことあるけど(笑)
・何回見ても、今季の漫遊のユニは後ろの襟のところに値札がついたままになってるように見えて違和感が。つい「値札、値札!!」と言ってあげたくなる。
・さりげなく、ルニ坊に肘を入れてけん制(?)するリッキー。ハハハ。
・今日のロンドンは暑いそうだ。といっても20度くらいらしいが。
 そんななかでも長袖を着ていた人:パウロ(一応まくってるが)、ミケル、チェフ、リッキー

・バラックのゴールは、どろの低めのボールにすーっと出てきて頭で合わせたもの。真ん中にいたジョーやカルーに気をとられてしまったらしい。こういうシュートはらんさんにはあまり見られません。
・バラック、ユニ脱いでイエロー(苦笑) 分かっていても、やっちまう。
 あれってなんで反則なんですかね。一説には、脱ぐとスポンサーの文字が見えなくなるからといううわさもあるけど、脱いだら「アディダス」って書いてあるんだけどな。そういえば、サムスンの会長が辞任しましたけどスポンサー的には大丈夫なんでしょうか。


■後半

・CLのほうが問題だし、今日ポイント落としたとしても得失点差でまだまだ有利なので、チェルシーほどのプレッシャーにはさらされていないであろうサー・アレックス。しかし、爺さんの性格からしてさすがに負けるのは避けたいだろうから、後半からクリスチアーノかテベスを出してくるんじゃないかと思っていた。
 しかし、テベスは白いシャツのままでベンチにドッカリ腰を下ろしているし。拍子抜け。まあいいけど。
・今日はお互い、カウンターへの切り替えが早くて、見てて気持ちいい。

・50分、問題のシーン。
 どろとアンダーソンが競っていたが、笛が吹かれたのでお互い握手して気持ちよく分かれる。ところが直後、どろの表情が一変して険しくなり、何事か叫ぶ。
 どうしたんだと思ったら、リスタートしたパウロが何気なく出した横パスに、リッキーが慌ててしまい、テリー君にパスするつもりが途中で、残ってたルニ坊にかっさらわれてしまう。テリー君は必死で追いかけるが、ゴールに流し込まれてしまう。こういう時のルニ坊はすばやい…じゃがいも王子…
・解説「どうしましたかチェルシー!!!」
 そんなの私が聞きたい。
・めちゃくちゃ盛り上がるユナイテッドサポ。呆然のチェルシー。今までほとんど、失点しそうな気配はなかったのに…こんなことで勝ちを逃すなんてもったいないし、たまらない。
・その後、リッキーが責任を感じてか、今までにもまして積極的に上がるように。胸が痛い。

・しかし一方のルニ坊は、ゴールを入れたのにまったくうれしげな表情なし。わき腹のほうを押さえて、ハグしようと飛び掛ってくるチームメイトを「寄ってくるな」とばかり突き放す。さっきからわき腹を押さえているシーンは何度か抜かれていた。前の試合で怪我したところらしい(飛び蹴りとか?)。しかし、今日もファーギーは代えてくれない。ったく、スコールズやエブラはCLに備えて完全休養させるのに、ルーニーは酷使するのかい。まあ知ったことじゃないが(笑)
・ショックはショックだが、すぐに大声のチャントで励ますチェルサポ。
・62分、ようやく下がらせてもらうルニ坊。それでようやく出てきた泣き虫。ルニ坊の怪我がなければ、ずっとベンチだったかも。ったく。なめくさって。
・出てきたとたん、泣き虫とバラックが取っ組み合い(苦笑)

・65分、パウロ下げてアネルカ登場。エシアンまたRBに。手馴れたもの。
・そしてもう1つ問題のシーン。
 71分、テリー君のもらったFKを、どろとバラックがどっちが蹴るかでもめる。バラックは蹴りたそうだったが、リッキーが間に入ってバラックを「まあ譲ってやれ」と後ろに押しやる。
 後ろに控えてたエシアンが「もー何やってんだよ~、俺のテンション下げんなよ~」とばかりにシャツをかぶってしまう。かなりかわいい
・そこからカウンターでナーニがドリブル、追うはミケ1人。チェフがセーブ。ミケはよく最後までついていきました。
・ミケが頑張ってる横でまだバトルは続いていた。水飲んでるバラックのところへどろ番長が、徒弟カルーを従えてのしのしとやってきたのである。(BGM:ターミネーターのテーマ)
 一応テリー君も止めるが、それほど必死では止めてない。徒弟も止めている。
 バラックは知らん顔。
 最後は上司(クラーク)に文句をエスカレートさせる。蹴らせてもらったんだからいいとしろよ。
・取り合ってもらえないので仕方なく、徒弟にブツブツ言ってるどろ。

・漫遊のFK。泣き虫のところへ、ハーグリが蹴りたそうに寄ってくるが、「これはギグスが言うことを聞かせるでしょう」。今日のハーグリはイマイチ。
・誰もそんなに褒めていないが、チェフは今日もグッドセーブが多い。
・78分、なぜだかハーグリが倒れている。リオが蹴っている。ひでぇ奴だ。
 と思ったら、スローをよく見てみると、ハーグリが蹴ったボールがフレッチャーのひざに当たって跳ね返り、ハーグリの「センシティブな部分」に当たったらしい。
 粕谷ん「ははぁ、リオは直すために蹴ったのかもしれませんね」…直すって何を??(笑)
 テリー君が横を、知らん振りでポジションに戻っていく。
・71分、シェヴァが準備。……この状態で、この時間で、シェヴァって? またグラントのすっとこどっこいな采配が炸裂か…
 しかし、これは後に重要な伏線となるのであった。

・83分、エシアンが折り返したボールがなんと、PA内にいたキャリックの手に当たってしまい、ハンドでPKに。大ラッキー! もちろん、ハーグリ中心に審判に文句言う野郎ども。当の本人は、頭を抱えて呆然。
・ファンデルサール、遅延行為でイエロー。
・今度は誰からの物言いもつかず、蹴るのはバラック。パワフルに左隅へ叩き込む。ゲルマンなPK。
・スローで見ると、ファンデルサールはバラックが蹴ってから右へ飛んでる気がする。
・最初にバラックへしがみついてきたのはやっぱりリッキー。そして、バラックはどろともがっしり抱擁。感動的なシーン。
・ベンチを見ると、最初に飛び上がってガッツポーズしたのはカーロ。ものすごくうれしそう。かっこいい…

・87分、ジョーに代わってマケレレ兄さん。ベレッチは準備してたのに肩透かし(笑)
・88分、泣き虫のシュートをアシュリーが読んで、足1本でクリア。すばらしい読み。
・追加タイムは5分。5分て(笑)(笑)(笑)
・さっきのアシュリーのクリアで驚いたのもつかの間、今度はリオ(?)のシュートをシェヴァが足1本でクリア。なんつうストライカー。うますぎ。この展開を読んでグラントが彼を出したとしたら、グラントはモウリーニョ以上の魔術師だ!
シェヴァ、素敵な笑顔でアシュリーとハグ。地味にこの試合の立役者だった2人のツーショット。
・しかし、リオがミケルと接触したかなんかで怒ってもみ合いに。テリー君が止めに入り…というのはいつものパターンだが、今回怒ってたのは珍しくマケレレ兄さん。
・それを、遠いところで心を痛めながら見ているシェヴァ。なんかお姫さまのよう。

・試合終了。最後にまたどろとバラックが固い抱擁。
 仲良くしてよね。最後まで。


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2008.04.27

マンUガチンコ対決 試合後のニュース

United stars in Chelsea row(The Sun)

 サンによると、試合後のウォームダウンをしていた漫遊の選手たちにSBのgroundstaffが移動(帰る?)ように言ったところ、選手たちが拒否して、もみ合いになったんだとか。
 リンク先に写真がありますけど、これは穏やかでないですね。経緯があまりまだ書かれていないので、よく分からないのですが…エブラがすごいことになってて、パクちんが止めてる(笑)

2008.04.27

Chelsea 2-1 Man Utd –dedicated to Pat Lampard

つかれた……

何が疲れたかって、泣いたからです。おいおいと。
私の中で今日のクライマックスは、バラックの1点目でした。

for Pat 「Pat Lampard 8 R.I.P.」
この日のために作ったであろう蒼いシャツをみんなで高々と掲げていたあのシーンで、わんわん泣きました。泣き疲れました。

チェルシーの試合の前には必ずお祈りをするんだけど、今日ばっかりはランパードのママのPatさんにお祈りしました。(一応英語で)
「Pat, we miss you very much. But we know you’re always with us. And we know you help us win for your son and for the team your son loves. Your beloved son is feeling guilty of missing this decisive game. But he can stop feeling guilty when you help us win. You make us win. I know it. I know you can hear us. 」
このお祈りを聞いて下さっていたことが証明されました。

いい感じで前半を終了したものの、リッキーのバックパスがルーニーに奪われてあっという間にゴールへ突き刺さりました。それまで漫遊にはほとんどチャンスがなかったので、本当に呆然としました。けど、これも今日のパットさんの演出だと思いました。簡単に勝てると慢心しないでね、というメッセージだと思いました。
正直、あのPKは見ていられなくて、一瞬「エンタの神様」にチャンネルを変えました(笑)
よく決めてくれました。
リッキーが一番最初に抱きついてきたのもほほえましく思えました。
途中でどろとバラックがもめてたのにはハラハラしたけど(テリー君も止めていた)、正直PKはバラックが蹴って正解だったと思う。(どろは結構はずすから)


チェルシーが、こんなにガツガツ行くのは久しぶりに見ました。
この間のアンフィールドはなんだったのかという感じ。ここで勝てなかったらもう望みはほとんどなくなるという気迫だったんでしょうか、それとも、これほどスタンフォード・ブリッジの声援の力は大きいのか。
チェルサポにしたって、今日はめちゃくちゃチャントが大きかったです。歌ってるというより叫んでる。がなってる感じで。

スタメンを見た時点で、漫遊がCLにより重点を置いていたことは一目瞭然でした。クリスチアーノとテベスがベンチに座っているのを見てムカッと来ました。追う立場のチェルシーはもちろんベストメンバーですから。
漫遊は、負けてもいいやと思っていたんだろうか。だって、ファンの私が見たってまだまだ漫遊のほうがプレミアの優勝に近いことは明らかだから。クリスチアーノだって、ルニ坊が怪我しなかったから出てきたかどうか分からないし。

今日は、なんだか勝てる気がしていました。パットさんのことがなくても。
なぜなら、2年前の漫遊戦もこんな天気の良い日でした。こういう日差しの日だったことをよく覚えていました。ジョーがピッチを縦横無尽に駆け回り、リオを軽く出し抜いてゴールを決めて、(今日のバラック同様)シャツを脱いでイエローをもらいました。
だから今日もきっと勝てると思っていました。
そして、勝たないといけない日でした。
何度も言うけど、まだチェルシーは不利。漫遊がホームでハマーズと引き分けるだろうか? アウェーとはいえ、ウィガンに不覚を取るだろうか?
だけど、今日は勝たなきゃいけなかった。それがチェルシーの意地だから。


プレミア優勝の鍵は、漫遊にあることは間違いない。
でも、チェルシーはベストを尽くす。
気迫は戻っている。この気迫で、りばぽをSBに沈め、モスクワに蒼い旗をひらめかせられたら最高だ。
最後まで意地を見せろ。
ランパードが戻ってくる日まで。


P.S.
チャビ、バルサファンのみなさん、こんなんでどうでしょう?(笑)


■ちょっとした感想(思い出したら書き足します)

・リッキー…さりげに肘入れてたよなあれは(笑)
・ジョーは調子戻ってたのでほっ。あんた、りばぽキラーってこと忘れないように。
・そうだ、書くの忘れてた。今日の影のMVPはシェヴァ(のクリア)。あれすごいわ。
・カーロ、今季絶望かと思ったら間に合いました。ありがとう。
・テリー君、試合終了後シャツを子供にあげて上半身裸になったけど、ちゃんと喪章だけは付け直していた。

2008.04.24

ランパードの母親が逝去

RIP
Chelsea star Lampard set to miss title decider against Manchester United following death of his mother(Mail)

 肺炎のため、10日前にWhipps Cross University Hospital1に入院していたランパードのお母様のパットさんがお亡くなりになりました。享年58歳。
 ご冥福をお祈りいたします。

 土曜日の欠場はほぼ決まりでしょうね。
 でも大丈夫。チームメイトが、らんさんの分まで頑張ってくれるよ。
 試合のことは忘れて、お別れをしてあげてください。悲しまなければいけないときにしっかり悲しむことです。

 公式にも出ました。

STATEMENT ON FRANK LAMPARD’S MOTHER PAT(公式)

 土曜日の試合では、喪章をつけることになると思われます。
 きっとチェルシーの選手たちは、「ランパードのためにも絶対勝たなきゃ!」と思っているはずです。

 公式サイトで、お悔やみの言葉を送ることができます。


  1. ロンドン北東部、Leytonstoneにある。ちなみにロンドンを知ってる人ならぴんと来るかもしれないが、ベッカムの出身地であり、実際この病院で生まれたらしい。 [back]
2008.04.24

チャビのお願い、かなえたろか。

Barca ask Chelsea to rough up United: Xavi wants title decider to leave Reds exhausted for Euro return(Mail)

 バルサのチャビが、「週末に漫遊を叩きのめしてくれえ~」と言っているらしい(笑)

 土曜日の試合で、漫遊がリーグで優勝できるかどうかがほぼ決まることは、俺たちすごく意識してる。ものすごくタフな試合だし、漫遊に休む機会が与えられないことを願っている。
 ……いやいや、俺たちの週末の試合がどうでもいい試合だからこういうことを言ってるんじゃないんだ。俺たちだって、リーグで2位になれるか3位になってしまうのかという大切な試合があるんだよ。2位になれるかどうかで、CLに自動的に出場できるか予選からやらなきゃならなくなるかが決まるんだから。デポルティボとの試合はまじめにやるさ。でも、新聞で読んだ限りでは、漫遊の試合のほうが大変そうじゃないか。

 ど~~~~しよ~~~~かなああ~~~~~~(笑)
 まあ、かなえてやるよ!


■バルサ対漫遊の前半を見た

 45分より前に審判(スイス人?)が笛を吹いた時の倉敷さんのコメント。
 「おおーっと。スイスといえば、時計が正確なことで有名ですが……スイスの時計じゃなかったんでしょう。
 …腹時計かな?(笑)」
 おいおい。


Even his kid brother can’t console distraught Riise after own-goal horror(Mail)

 しょんぼリーセの弟のビヨルン・ヘルゲ君(24)、お兄ちゃんに何度も慰めのメールを送ったのですが、ようやく来た返事には「今は話せる状態じゃない。2,3日待ってくれないか」と書いてあったそうな。

 チェルシーにogを与えて勝利を逃してしまった経験のあるジェラードは「みんな俺たちがSBで点入れてないって言ってるけど、CLのアウェーでの成績はいいんだからそっちのほうを見てほしいね」と言っています。さてどうですかね。


VIDEO SPECIAL: Great own goals(Mail)

 デイリー・メールが余計なことに、「リーセに捧ぐ」と題して、ベスト・オウンゴールのランキングを発表しています。YouTubeの動画つき。
 ……そういうのを、「傷口に塩を塗りこむ」って言うんですよ。

 それはさておき、CHRIS BRASSのogはすごいです。クリアしようとして蹴ったボールが…あああ。かわいそ。痛いわつらいわ。
 「he nose(=knows) how to finish」というキャプションも笑える。笑っちゃいけないけど。
 トラオレのマルセイユルーレット(?)によるog(!!)もあるよ。ジズー顔負け。


Video: Mirror.co.uk Top 10: The worst penalty misses – ever!(Mirror)

 と思ったら、デイリー・ミラーは負けじと「至上最悪のPK失敗」ランキングを発表。こっちもYouTubeの動画つき。
 私としてはやっぱりどうしても、4の「David Beckham, England v Portugal, Euro 2004」が。ほんとにねえ。この時はあたくし、よく訓練された吉本興業の芸人のように派手にコケましたよ。ああ。
 でもやっぱり、至上最悪はこれでしょうね。これ以上のものは未来永劫出ないと思うよ。



 つか、懐かしいね今となれば。


Chelsea eye Ibrahimovic as he admits Premier League move would appeal(Mail)

 CL以外の話ですが、ズラたんが来るといううわさがあるらしい。
 イングランドかスペインでやってみたいんだってさ。


Ballack’s vow to see out rest of his career at the Bridge(Mail)

 グラントとの不仲のうわさが出ていたバラックですけど、チェルシーでキャリアを終えたいんだそうです。

 ここにはすごい選手がバイエルン・ミュンヘンよりたくさんいるから、ポジション争いも一苦労だ。でも、チェルシーに来たことを後悔したことは1度たりともない。俺の望んだとおりだよ。優れた選手と肩を並べて自分を成長させるんだ。
 バイエルンにいた時は、4年で3回もダブルを達成した。にもかかわらず、ヨーロッパの舞台ではいつも序盤で敗退していた。だから、そんなドイツ国内で勝ってももう満足できなくなってしまったんだ。新しいチャレンジをしたいって思ってたんだ。

 頑張れミヒャエル。

2008.04.24

Barcelona 0-0 Man Utd (semi 1st leg)

 昨日はりばぽ対チェルシーの生中継を見た後で8時に家を出なければならず、朝型を強いられたために体内時計が完全に狂ってしまい、そのせいで今朝も5時に起きてしまったせいで仕方なくバルサ対漫遊を後半だけ見てしまいました。

 倉敷&金子コンビによると、どうも前半は「まるでクラシコのように」燃え上がったそうで。それも、死に体だったバルサが好敵手・漫遊のおかげで良くなったんですと。
 でも、後半しか見なかった私にゃ、すでにその火は消えており、バルサは圧倒的なポゼッション(65%)を誇りながらなかなか有効なシュートを撃てないままで、お互いウロウロしているだけに映りました。特に江藤。ありゃなんだ。どうしたんだ。何、折り返してチームメイトが飛び込んでくるのを待ってんだよ。ストライカーが気弱でどうすんだ。あそこは完全に撃てたぞ。「また江藤の気弱の虫が」とか言われていたけど、あんたってそんな選手だったんだっけ?

 中盤を厚くして「ポゼッションを高く保つことは、負ける可能性を最小限にする」(倉敷さん)ことは間違いないことですけど、でも勝つ可能性も縮めることでもあったわけです。セカンドレグのことを考えれば、ライカールトはリスクをおかしたくなかったのかもしれない。
 でも、あそこでアンリを出すなら、もう少し前に出していても良かったんじゃないのかな。最近のバルサを見てるわけじゃないので分からないし、彼の調子が悪かったからなかなか出さなかったのかもしれないけど。
 出た直後にいいシュートを放っていたしね。結果論でしかありませんが。
 もちろん、アイダーを出してくれてもよかったんだけどな。

 倉敷&金子コンビは完全にバルサ寄りで、それもバルサが大好きなあまりに下手なことをすると思い切りなじるようなタイプのバルサファンと化していました。
 そんな実況を聞いていたせいで、私もどっちを応援しているのか分からなくなってしまいました。いや、別にどっちも応援してないけどさ。

 でも、思いましたよ。
 確かに今日は、漫遊って泣き虫しか攻めていなかったけど、これは漫遊が抜けるんじゃないかなと。
 バルサはもうリーガをあきらめていて、週末の試合は捨ててくるみたいですが、こんな楽してるチームに漫遊が負けるわけないだろ。テンションとモチベーションの高いチームのほうが勝つに決まってる、いかにきつい日程でもな。(これはチェルシーにも言えることですが…)

 バルサは「引き分けでも悪くはないが、カンプノウで0-0でいいなんて思う監督は代々誰もいなかった」。コンビがそう言っていました。なんかその言葉に、歴史の重みとか責任を感じましたね。
 常に勝ち、常にファンタスティックなサッカーをすることを義務付けられているチームだということですよね。

 あ、そうだ。最後に。
 クリスチアーノは週末でもこんなふうなミスをやらかすようにね。

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