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2009.06.01

アンチェロッティ、チェルシー新監督に就任

ANCELOTTI IS NEW CHELSEA MANAGER(公式)

 こういうのを、金融用語では「織り込み済み」っていうんですよNE。
 とりあえず、おめでとうございます。そして長いお付き合いをよろしく。

 そんで、ACミランの後任にはレオナルドとかいううわさが。
 鹿島にいたころのことは知らないのですが、イングランドでは時々解説者として出てたのでそのイメージが強いなあ。バルサの二番煎じのような気がしないでもない。まあ人のチームのことはどうでいいが。


ANCELOTTI: A GREAT OPPORTUNITY (公式)

 アンチェロッティ、チェルシーに来て初のインタビュー(英語)。

――カーロ、チェルシーへようこそ。ACミランには長い間いらしたわけですが、どうして今、チェルシーへ来ることを選ばれたのですか?

 ミランでの日々は、私にとってとても大切な経験でした。1987年から1992年までの5年間選手としてプレイし、その間にたくさんの成功をおさめましたし、8年間はコーチとして仕事をしました。しかし、今が変化のための時だと思ったのです。チェルシーの監督に就任することは私にとってすばらしいチャンスでしたし、新しい経験をするにふさわしいすばらしいチームだったのです。

 また、私はここでミランのチームや組織、ファンに感謝したいと思います。私はそこで、8年監督を務めたうえ、5年もプレイしたのです。楽しいこと悲しいこといろいろありましたし、大きな成功も手にしました。ですが、今こそ新しいチャレンジをするにふさわしい時だと思っていますし、私の全エネルギーをチェルシーに注ぎたいのです。

――新しいチームで、新しい言葉も勉強しなくてはいけませんね?

 このインタビューが、私にとって初めて英語で受けるインタビューになります。簡単なこととは言えませんが、これからも勉強して上達したいと思っています。シーズン開始までに時間はありますから、それまでには話せるようになっていると思います。選手やアシスタント、一緒に仕事をする人たちと話すのは大切なことですからね。

――チェルシーはCLで優勝したことがありませんが、あなたはヨーロッパですばらしい記録を持っています。選手としてCLで優勝し、監督としても3回決勝に進み、そいsて2回優勝しました。チェルシーにどんなものをもたらしてくれますか。

 私にとって、CLはすばらしいセンセーションです。1989年、90年と優勝したからです。あれはファンタスティックな瞬間でしたね。監督としては、2003年と2007年に優勝しました。私にとってCLは、世界で最高のトーナメントですし、ぜひとも勝ちたいと思っています。
 チェルシーはすばらしい歴史を持っています。6年で5回も準決勝まで残ったというのはすごいことですよ。しかし、そろそろ勝たなければなりませんね。できれば、それが現実になるように祈っています。


Chelsea boss Carlo Ancelotti’s first interview: I know how to win the Champions League – now I must do it again(Mail)

 もう少し長いバージョン。

プレミアリーグはいつもテレビで見てました。すばらしいチームばかりですし、良いサッカーをしていて、好きでした。戦略的というより、とてもスピードのある試合。こういうサッカーは好きですね。イタリアではもっと戦略的なサッカーをやります。まずは守り、その後で攻撃を考えます。

チェルシーの試合を見ますし、リバプールも漫遊も見ます。ですから、イングランドのサッカーはよく知っていますよ。
チェルシーはよいチームで、よい選手がいて、強いチームです。私は好きです。
シェヴァとは話をしてましたので、どういう施設があるかも知っています。コバムの練習場も行きました、気に入りましたよ。

レイ・ウィルキンスのことは、彼がミランにいた時私はローマでプレイしていたので知ってるんです。
彼は1987年にミランを辞めたのですが、その年私は入れ替わりで入ったんです。

私のサッカー哲学を、英語で話すのは難しいですね。でもやってみますね。
選手の近くにいたいと思っています。彼らと話したいと思っています。私はチームワークを信じています。一番大切なことですから。
一緒に仕事をすることは、夢を作り上げることです。これこそ、私にとって一番大切なことなんです。
強い組織力を作り、規律とモチベーションを高めることが、成功への正しい道なんです。それをみんなでやりたいですね。

毎年やり方を変えるようなことはしませんが、選手の特性に応じて変えることはあります。
たとえば、ユベントスにはジダンという攻撃的な選手がいたので、私はチームをジダンのために作り変えました。
まずは選手の特性を知り、それから選手に合うシステムを導入するのです。

私は、自分の経験してきたことをチームにもたらしたいと思っています。
勝つためには、一丸となって働くことが必要です。これが一番大切なことです。モチベーションを高め、正しい目標を持つことです。
ただ、目標設定に関してはチェルシーにとって探す必要はありません。CLで優勝し、プレミアで優勝し、FAカップとカーリングカップをとることです。
いずれも、簡単なことではありません。しかし、重要なのは一丸となって働くグループを作ることです。

 ようやく決まってめでたしめでたし…と言いたいのですが、「でもほんとに合ってるのか?」という話も出ているようで。
 デイリー・メールなんてCarlo looks like a guy who has found a pretty new girlfriend.Truth is he’s been dumped by his old one(訳:カーロは新しいかわいこちゃんの恋人を見つけたような顔してるが、実際のところあんたは前の彼女に振られただけ)って記事を出してます。キッツい…

 ただ、モウ信者だから言うんじゃないけど、dorogubaさんの「モウリーニョ時代からの一貫性がなんとなくあったところが、ヒディンク・チェルシーの強さの原点だった」というのにはとても同感です。
 モウ時代のチェルシーサッカーは、もちろんモウさんのスタイルもあったと思いますが、チェルシーの手ごまを最大限、もっとも効率的に活用できるシステムだったところが大きな勝因だったんじゃないかと。(プラス、勝者のメンタリティを植え付けたところ)
 それを無理やり、監督自身のスタイルに(それも時間をかけず)変えようとしたところが、2008-09前半の敗因だったような気がしています。それを、もとに戻した(現状に合うようにした)ところがヒディンクの明察であったと。
 なので、アンチェロッティにはそこんとこ留意してもらいたいな~。


Milan players reduced to tears over Carlo Ancelotti exit to Chelsea(Guardian)

 ACミランのほうは、ないてた選手もいたらしい。
 特に、アンチェロッティと「一番近い選手だった」ガッツさんは目にいっぱい涙をためてたそうな…
 写真の会長さんは、満面の笑顔という感じですが。

2009.06.01

ダフ、「降格のことなんて気にしてない選手もいる」

Some Newcastle players did not care about relegation, says Damien Duff(Guardian)

 ogをやってしまったダフ自身がこういうことを言うのは、つらい部分もあると思うのですが。

There will obviously be a massive clear-out, there are budgets in the Championship and also I’m sure the gaffer knows who cares about the club and who stays, who’s going to work to get out of the Championship,” Duff said. “He knows that already. There is only one man to get us back up and that is Alan Shearer. I’m sure it’ll be him and I’m sure he’ll take the job.

これから選手の大売出しが始まるのは、間違いないだろうね。そして、監督は誰がチームのことを真剣に考えていて、誰が残ろうとしていて、誰が昇格に向けてがんばってくれるかもわかっていることは間違いない。
昇格に向けてチームを導いてくれるのはシアラーしかいない。彼しかいないし、彼がその役目を引き受けてくれると信じてる。


2009.06.01

FA cup final 関連ニュース置き場

 ちょっとずつ訳そうと思ってたのですが、眠くなってきた…

Picture exclusive: Chelsea’s FA Cup Final win by Michael Essien(Times)

 エシアンがタイムズのカメラマンのカメラで撮った、表彰式でのシーン。
 なかなかおもしろい表情が撮れてます。

Frank Lampard hands Guus Hiddink perfect parting gift(Times)

Florent Malouda completes Chelsea rebirth against Everton(Guardian)

 変な頭にしてから調子が上がっているマルーダを評価するマスコミは多いのですが…

Florent Malouda saves his best until last(times)

 「マルーダ、最後の最後で良くなる…」ってもっとはよから活躍してくれてれば!(笑)

Chelsea 2-1 Everton: Frank Lampard strike keeps up family’s FA Cup tradition(Mirror)

Frank Lampard dedicates Chelsea’s FA Cup victory to ‘great man’ Guus Hiddink(Guardian)

Cole hails ‘best’ season(Sky)

Anelka calls for stability(Sky)

That’s for you, dad! Lampard cracks the winner and dedicates it to dancing Frank Snr(Mail)

http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-1189742/Hiddink-hails-Chelsea-win-boss-bids-farewell-Bridge.html(Mail)

 なんていうかね、モウさんは今でも私の中でトップの監督で、信者といってもいいのですが、ヒディンクは「感謝」のひとこと。
 これで最後なのかもしれませんが、一生あなたへの恩は忘れません。どこへ行っても、チェルシーファミリーですよ。

2009.06.01

Perfect gift

TO RUSSIA WITH LOVE(News ogf the world)

 1番上の写真、いい写真ですね。
 みんなで「早く来いよ、監督~~」って言ってる。ボジングワとらんちゃんの表情は特にいいです。
 ベレッチだけなんか、斜に構えてる感じです(笑) あ、あとイバノビッチ。

 そういえば、らんちゃんのシュート後のセレブレーションにはこんな説明がありました。

“Frank Lampard scores and ends his celebration with a jig around the corner flag – just as his father did when he scored the winner for West Ham United against the Toffees in an FA Cup semi-final at Elland Road in 1980. Runs in the family obviously.”

 らんパパにちなんだパフォーマンスだったんですね。歴史をちゃんと学んでるんだなー。

 バラックも1年契約延長。
 来期はどんなチームになるのかなー。
 油、なんとかヒディンクを連れ戻してくれればいいのだが。

 それと、こんな画像が…
 やっぱ入っとるやんけ、マルーダのシュート。


David Beckham dismisses Chelsea move but admits he’s flattered by Real Madrid talk(Mail)

 元主将、「アンチェロッティがチェルシーに行っても、自分はチェルシーには行きません」…って誰も期待してない。