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2009.06.22

リバプールのオーナー、NHLの株式売却で借金返済へ

Liverpool owner agrees NHL sale(BBC)

 マルカは「チェルシーは、リバプールの“財政危機”につけこみと書いてますが(ヒドイぞ!!)、トーレスを放出するんじゃないかとマスコミが勝手に騒いでいるりばぽん。
 共同オーナーのジョージ・ジレットが、所有するNHLのMontreal Canadiens株を売却し、少なくとも3億3290万ポンドを取得する計画だそうです。とはいえ、別の方面(ワコビアとかロイヤル・バンク・オブ・スコットランドとかの金融機関)に借金があるので、そっちの「止血」が先で、「これでりばぽの借金は大丈夫!」てなことにはなりそうにないです。


Liverpool name managing director(BBC)

 これもりばぽんの話題ですが、シーズンチケットホルダーでスペイン語の話せるChristian Purslowなる人物がmanaging directorに指名されたそうです。
 ……スペイン語、重要よねえ。

 このパースローって人ですが、単なるファンかと思ったらMidOcean Partnersという、未公開株の投資会社を経営している人で、なんでもケンブリッジ出でハーバード・ビジネススクールでMBAも取ってるんですって。
 確かに、単なるファンじゃ勤まらないわな。
 よせばいいのに、MidOceanのサイトでパースロー氏の経歴まで見てみました。
 ここを立ち上げる前はモルガン・グレンフェル・プライベート・エクイティ(未公開株)の役員だったり、その前はシュローダー・ソロモン・スミス・バーニーのメディアや通信、娯楽企業に投資する責任者をやってたり、クレディ・スイス・ファースト・ボストンでM&Aのコンサルをやってたりしたそうです。懐かしい社名ばっかり。と思ったら、ロイターの役員だったこともあるらしい。
 …て書いて誰か食いついてくるのか?

 ちなみにprivate equity firm(未公開株の投資会社)について。未公開株というのは、証券取引所などに上場していない株式のことです。上場=株式を公開している、といいますが、公開していると証券取引所などで売買できますが、公開していないものは、基本的にはその株を持っている人との間(相対)で売り買いするしかありません。これを未公開株(プライベート・エクイティ)といいます。なので、このMidOceanは、そういった未公開の株式に投資しているため、未公開株投資会社と呼ばれます。未公開なのは株式であって、会社ではありません(笑)
 一般に、未公開株は公開するタイミングで価格が上がるので、その際の儲けが大きいと言われています。もちろんいろんな場合がありますが。もしくは、投資して企業価値を高め、ほかの会社に売却して利益を得るという手法もあります。
 なんて解説してみました。vamoさんのところに写真が出ているので、リンクしておきます。

2009.06.22

チェルシー、ピルロに関心?

Chelsea target Andrea Pirlo can leave Milan for the right money(Mail)

 ピルロに関して、ACミランのシウビオ・ベルルスコーニが「オファーがあるなら聴いてやらんこともない」と言ったそうです。それで、にわかに「チェルシーが手を上げるんじゃないか?」という報道があれこれ出ています。


ZLATAN AND PIRLO TO CHELSEA?(football365)

 と思ったら、ズラたんのチェルシー行きのうわさもあるぞ。
 どんだけセリエとリンクされたら気が済むのか。


Andriy Shevchenko insists he will stay at Chelsea(Guardian)

 シェヴァはあと契約が1年残っているのですが…。

 7月9日から、チェルシーのトレーニングに加わる予定だ。その後、どうなるか見てみようと思う。
 もし、確実なオファーがあるなら、チェルシーと一緒にチェックしてみるつもりだ。チェルシーでキャリアを続けられないとしたら、ほかの選択肢を考えるだろう。
 ローマの監督であるルチアーノ・スパレッティはすばらしい人物であり、会ったときはとてもよい雰囲気だった。


Chelsea losing battle to keep Jose Bosingwa from Bayern’s clutches(Times)

 ばいやんがボジングワを狙ってるというお話。

2009.06.22

中村俊輔、エスパニョールへ

 中村俊輔の移籍についての報道を拾ってみました。

Shunsuke Nakamura to leave Celtic for Espanyol(Guardian)

 日本のMFである中村俊輔はセルティックを離れ、エスパニョールに移籍する見通しであることがわかった。彼が以前所属していたJリーグのチームが明らかにした。
 横浜Fマリノスは中村を日本に帰国させようとしていたが、中村のエージェントに「スペインのクラブに移籍することに決めた」との連絡を受けた。横浜の社長である斉藤正治氏は「残念ながら、彼はマリノスではなくエスパニョールに移籍することを選んだ」と述べた。
 先週、日本のマスコミは「中村が年俸100万ポンド以下でエスパニョールと契約した」と報じた。中村のセルティックとの契約は6月末で終了するため、エスパニョールにはフリートランスファーで移籍することが可能である。中村は当初、横浜と再契約することに関心を示していたが、財政上の問題から協議は頓挫した。

 来週31歳になる中村は2002年、横浜からイタリアのレッジーナに移籍。2005年にはセルティックと契約し、ファンの間で人気者となり、2006年から2008年までのリーグ3連覇に貢献した。セルティックでは119試合に出場し29得点をあげた。日本代表としては2006年のW杯を含め、87試合に出場し、23ゴールを記録している。


Nakamura close to Espanyol switch(BBC)

 内容はほぼガーディアンと同じ。

 横浜Fマリノスは中村を呼び戻すつもりだったが、「中村のエージェントに、彼がエスパニョールに行くことを決めたと言われた。彼はどちらにするか迷っているといっていたが、スペインに行くことを決めた。そこで長い期間プレイすることを希望しているそうだ」(広報)と述べた。
 エスパニョールからはまだ公式発表は出ていない。

 BBCではこんな記事も出ていたんですね…

Celtic’s Hero Nakamura(BBC)

 「セルティックのヒーロー、ナカムラ」って書いてある…


Espanyol warn Manchester City over swoop for 16-year-old Spanish starlet Roman(Mail)

 こっちはエスパニョールの話のついでに書いてある感じ。


Nakamura set for Espanyol(Sky)