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2013.02.11

アスピリクエタが「デイヴ」と呼ばれる理由の考察

 ……と書きましたが、結論から言えば「本当の理由は謎」です。

 経緯から説明しますと、 Azpilicuetaという苗字(英語でfamily name, surnameともいう)は英語圏の人には発音しにくいらしい。それで、ファン(や一部のコメンテーター)が彼のことをツイッターで「Dave」と呼び始め、「Azpilicueta, we just call you Dave♪」(アスピリクエタ、でもただのデイヴって呼ぶけどね)というチャントまでできた。
 チェルシーTVで、Gigi Salmonがそれを本人にぶつけたところ、クエ太は最初「ノー……」と笑っているのですが、「今晩はあなたのことをデイヴと呼んでいいですか?」と聞かれて笑いながら「イエス」と答え、「みなさん、彼のことをデイヴと呼んでいいですよ」ということになったと。

Chelsea TV – An audience with our Spanish Quartet

 で、肝心の「デイヴ」はどこから来たのか?
 「デイヴ」であって、なぜ「ポール」や「ジョージ」ではいけないのか?
 と以前から疑問に思っていたのですが、このようなツイートがありました。

「デイブ」の件で自分なりに納得。イギリスのホームドラマ”Only Fools and Horses”の中でTriggerという人物がRodneyの事をいつもDaveと呼んでおり、発音が難しい人はDaveで呼ぶというジョークから、アスピは「デイブ」に。

 もうちょっと調べてみたところ、「Only fools and horses」の有名なエピソードを集めたページにこんな内容が。
 ロドニーという登場人物のことを「デイヴ」と呼び続けているのがトリガーという人です。

Rodney finally has it out with Trigger about his insistence on referring to him as ‘Dave’.

Rodney: “Trig, why do you call me Dave? My name’s Rodney.”
Trigger: Are you sure?
Rodney: I’ve looked it up on my passport and birth certificate and everything. It’s definitely Rodney.
Trigger: So what’s Dave? A nickname, like?

ロドニー:トリガー、どうして俺のことをデイヴって呼ぶんだ? 俺の名前はロドニーなんだけど。
トリガー:マジで?
ロドニー:パスポートとか出生証明書とか全部見たけど、間違いない。ロドニーだ。
トリガー:じゃあ、デイヴってなんなんだ? ニックネームみたいなもんか?

It takes some convincing but Trigger concedes that he’s going to have to get used to calling Rodney, ‘Rodney’ from now on. Before promptly calling him Dave again.
From ‘Homesick’ (1983)

 ということで、結局なぜロドニーをデイヴと呼んでいるのか本当のところは分かりません。というか、単なるコメディーなので理由なんてなくて、ただトリガーは彼のことを「デイヴ」と信じ込んでいるというところが肝心なんだと思います。
 ちなみにトリガー以外はちゃんと「ロドニー」と呼んでいるので、「ロドニー」という名前が「発音しづらい」ということではないと思います。もちろん普通の英語の名前ですし。(知り合いにもいます)
 ここで大切なのは、「デイヴ」という名前が、全然違う名前に対して使われる有名な呼び方であるということだけではないかと。

 ”azpi”って呼んだらどうだという声もあるようですが、「ass – pee」にも通じるので英語的にはあんまりよくないようですね(;´∀`)
 (なぜよくないか分からない人は、2つの単語を辞書で引いてみてね)

 最後におまけですが、いろいろネットを泳いでいたところ、チェルシーファン以外からこんなコメントがついてました。
 「”Azpilicueta, we just call you Dave”ってチャントは面白くて笑ったけど、そのチャントではアスピリクエタって発音できてんだから、デイヴって呼ぶ必要ないだろ」
 それもそうだねwww

2013.02.07

ランパードに契約延長をオファーか

EXCLUSIVE: Lampard set to be offered fresh Chelsea deal in shock U-turn by Abramovich

ロマン・アブラモビッチはフランク・ランパードの将来について驚くべき方向転換方針転換をし、新しい契約に関する話し合いを始めた。昨日ブラジル戦で決勝点をあげたランパードは、シーズン終了後にチェルシーを退団しなくてはならない可能性があるとクラブから言われていた。

驚くべきことに先週、チェルシーはファンの願いをくんだ動きを見せた。
スタンフォード・ブリッジのある関係者はこの日の朝、話し合いは「前向き」であり、クラブはこの協議の内容がより具体的なオファーへとつながるだろうと述べた。
新しい契約の詳細はまだ話し合われていないが、初期段階でのミーティングはすでに終わっているとみられる。
アブラモビッチは現在仕事でマラガにいるが、チェルシーで12年プレイしたランパードを放出することに対するファンの抵抗が強いことを認識している。

ランパードは怪我からの復帰後、リーグの17試合で10ゴールを記録。クラブの歴代2位のスコアラーであり、ボビー・タンブリングの202ゴールという記録にあと5ゴールと迫っている。
ランパードは今季のチェルシーにおいてもっとも安定的な活躍をみせている選手の1人であり、ファンらはアブラモビッチが契約延長をオファーするよう切望している。
チェルシーのオーナーらはアブラモビッチの人気に対してしだいに神経質になっているという。彼らはチェルシーを欧州サッカーのトップの座に返り咲かせることを固く決意しており、手始めとしてアシュリー・コールに契約延長をオファー。ランパードとの協議はこの延長線上にあり、次の話し合いは来週にも実施されるとみられている。

この件に関して、チェルシーの広報担当者はコメントをしていない。