« | »

2007.08.23

アリエン・ロッベン、レアル・マドリーへ

ROBBEN DEAL AGREED WITH REAL MADRID (公式)

 公式からついに、移籍で合意したとの発表が出ました。
 公式から出るまでは取り上げないつもりでした。

 ざんねんです…

 私にとっては、いくらガラスのような選手でも、率直に文句を言ってマスコミのターゲットになろうとも、左足でしかドリブルできなくても、かわいいチェルシーの一員でした。50年ぶりの優勝に貢献し、一緒に味わった同志でもありました。
 客観的に見ても、世界のスーパースターだと思っています。
 やんちゃ坊主で性格も激しくて手も焼かされたけど、それもひっくるめて好きだった。
 彼が走ると、敵は一気におののき、客席には一気に興奮の旋風が巻き起こりました。
 彼が走ると、バラこそは散らなかったけど、サッカーというスポーツの一番おもしろい瞬間が訪れそうなわくわくどきどき感が場を満たしました。
 代表での彼を見ても、とても誇らしかった。

 だから、残ってもらいたかったけど、彼にはマドリーという華々しいチームで華麗に闘うチャンスが一度はもたらされるべきなのでしょう。

 正直、覚悟はあったので、ショックというわけではありません。
 もう見れないのかと思うと、悲しいだけです。

 マルーダが来たから、とか、
 マルーダがいい感じでフィットしそうだから、とか、
 そんなこたぁどうでもいいのです。
 そんなの関係ねぇのです。

 チェルシーからほかのチームにいった選手はこれまでもたくさんいます。
 いまだにチェルシーの選手として(?)応援している選手もたくさんいます。ダフとかチアゴとか。
 でも、ロッベンの場合はどうもそうは見れないと思う。
 もとチェルシーの選手としてではなく、これからのサッカーを面白くしてくれるスターとして、これからも応援するし、注目するだろうなと思います。

 ありがとう、アリエン・ロッベン。
 ありがとう、僕らの房男。
 スペインでも風のようなドリブルにそのふさふさの前髪をなびかせてください。

 ほんとうに、さようなら。



(やっぱちょっと泣けるわ…)

add to hatena hatena.comment (1) add to del.icio.us (0) add to livedoor.clip (0) add to Yahoo!Bookmark (0) Total: 1

Comment & Trackback

Comments and Trackback are closed.

お久ぶりです~。やっと出来ました~、コメント(笑)。
ロッペン、敵ながら好きだっただけに(出てきたら怖かったし。笑;)、言ってあげたいですわ。
「ぜってー、チェルシーのがいいのに!」ってね。
で、一方エインセ・・・何と申せばいいのでしょう・・・(苦笑)。

残念です。代表での活躍も私の誇りでした。
#16は永久欠番です。

確かに残念ですね。
ロッベンは間違いなく国際的なスタープレイヤーです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 マルーダが来たから、とか、
 マルーダがいい感じでフィットしそうだから、とか、
 そんなこたぁどうでもいいのです。
 そんなの関係ねぇのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ~ぼくも同感です。同ポジションだからとかは関係ないと思います。モウリーニョ自身も決して同じ駒とは捉えていないでしょう。最もスーパーサブとして確実に相手に脅威を与えられる切り札として、ここぞという時に盛り込むニュークリア!俺の宝もの…。そんな感じで捉えていたのでは…。テリーやランパードとは別ないい意味で過保護に大事に扱っていたとも思う。以前何かのインタビューでロッベン自身が言ってましたが「ぼくはウィンガーじゃない。前線の選手だ。周りが勝手にぼくをウィンガーと決め付けているだけ!攻撃的MFやFWとしてなら、どこでも出来るし、間違いなくコナセル!」とても印象的でした。物事を類別し過ぎてしまいたくない、何かを絵描くなら、ノートではなく、白いキャンバスの上に自由に描きたい!芸術家タイプの選手なんだ!創造性豊かなね~そう思ったものです。そいでもって、ある時には「CLでは左ウィンガーとして積極的に”仕掛ける”だけでなく、もっとシュートを打とうと思う。」~ウィンガーとしての自己意識を訴えたりもしていた…。うむ。個人的には何故だか時々、嘗てのテニス界の悪童スター<J・マッケンロー>とイメージがダブってしまうんです。何でだろう。 

更に声を大にして申せば、ほんとによく怪我をする!ボールを取られると文句タラタラ天を仰ぐ!左足しか使えない!シュートがあまり上手くない!90分フルに使えない?いい時悪い時がハッキリし過ぎている!など々マイナーな意見もあるのも事実だが、でもそれら全てを忘れさせる程のスピードと巧みさがあり、人を虜にさせる。一介の選手ではなく特別な選手なのだ!それだけスゴい選手ならば、世界の人々が彼を見たい!自分の街のクラブに来て欲しい!など、チェルシーだけに留めておいてはズル…ヨねエ。~とも思いますです。モシ,サッカーを知らない人が去年ドイツ・ワールドカップ2006のオランダ代表戦を一度でも見たなら、必ずや「あのオレンジ色の快速左利きの輩は誰っ?」と間違いなく訪ねるだろう!即、名前と顔が一致し、そして誰しも湧く沸くせずにいられない。サッカーファンに限らず強い衝撃を受け、心に然とその存在を植え付けるほどのカリスマ性を放つ選手、類い稀な換えの利かないスペシャリストは他にいない。けれども、人生には幾度かの分岐点があり、それが07/08シーズン2週目の第三節(リバポxチェルシ戦)のライバル対決、疑惑でなく、主審の誤審でPK(1-1)となった試合のあと、そして各々の国で行われたインターナショナルマッチも終わった今日この頃、彼は去って行くんですねェ……。せめてもの救いは彼がチェルシーベンチで控えとして座っている姿を見掛けなかったくらいだろか…。幸運を祈る。

PS:余談ですが、彼なきあと、又08年一月のアフリカネイションズカップを考慮して、是~非ともセビリアからDF:ダニエウ・アウベスに背番号16を着けさせたいのと、トレードでも良いから今シーズンからビジャレアルに入団したMF:マティアス・ビダンゴシーを獲得することを願います。そうすれば、ロッベンが抜けた穴を塞ぎキレます。

ヒナキさん、お久しぶりです。
ロッベンの「マドリーへの移籍」ちょっとびっくりしています。
最初はマドリー側が一方的に「ロッベンを獲得する」ってコメントしてたわけだし、まさかモウリーニョがロッベンを手放すとは思いませんでした。

いつかはこの日が来るとは思っていたけど、遂に来てしまったのですね。。。
彼を初めて見た時の衝撃、ボールを持つ度に何かが起こるのではという期待感、決して忘れません!

ヒナキさんが言うように彼は他のチェルシーボーイズとは一線を画していたような気がする。青いユニを着る喜びより、一選手としての誇りを胸に戦っていたのでは?

レアルに行っても、その存在感を遺憾なく発揮して頑張って欲しいです。

やんちゃで手がかかるからこそ、ロッベンはかわいい。チェルシーのロッベンが見られなくなるのはただただ悲しいです。私もちょっと泣けました(涙)

今回の移籍は、ロッベン本人の移行だったと思います。今のウィンガーのなかでは明らかに、モウリーニョの1st choiceでしたし。出たいというのを無理やり止めても、ろくなことにならないのは、去年のアシュリーやエシアンの例でも明らかでしょう。だから、仕方ないとは思っています。
「青いユニを着る喜びより、一選手としての誇り」というのもあったかもしれない。でもそれに対しても私は別に悪いとは思っていません。
ただ1つ言えることは、私はそれでもロッベンが好きだったし、彼のプレイが好きだったし、チェルシーファンとして多くのものをもらったと思っています。
だからdiverという批判にもめげなかったのです。