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2009.06.29

スコラーリ「言うこと聞かないスター選手たち」

 現在、ウズベキスタンのBunyodkorというチームで監督をしているフェリぽんのインタビュー。

Scolari reveals Chelsea troublemakers: finger pointed at Drogba, Ballack and Cech(Mail)

 今日、サッカーチームの本当のオーナーは選手たちである。彼らこそがすべてを決めるのだ。ヨーロッパのビッグチームの監督は、彼らの要求に抵抗できるほどの権限を持っていないのだ。
 5年契約で1年に400~900万ユーロも稼いでいるスター選手たちと、監督。チームはどちらをより優先して首にするか。言うまでもなく、真っ先に首になるのは監督である。スター選手たちはすでに権力を得ていて、自分のやりたいようにやっているのだ。
 私がチェルシーにいた間に一番の問題だったのが、この点だった。

 ドログバ、バラック、そしてチェフは私のトレーニングのやり方を受け入れなかったし、私の指示も聞かなかった。
 ドログバは「捻挫をしたので、治療に2ヶ月かかります」と申し出た…カンヌでだ! バラックは足の裏に長年の痛みを抱えていて、「治療のためにケルンに行きたい」と言ってきた。そしてチェフについては、ほかにも問題があった。彼は、GKのトレーナーを私物化していたのだ。私はこのやり方が好きではなかった。なぜなら、GKコーチは彼だけでなく、ほかのGKも担当しているのだから。それを言うと、彼は激怒して、それ以来私に対する態度が冷たくなった。
 控え室では、すぐに私に対する風当たりが強いことが明らかになった。そしてついには、チェルシーの役員たちは選手たちの側についた。

 私はもう決してイングランドでは仕事をしないだろう。来年、イングランドのチームにはいろいろな問題が起きるに違いない。所得税の税率が変わり、これまで40%だったものが50%になったのだ。言い換えれば、チームが選手に100万ユーロの給料を払うためには、200万ユーロを支払わなければならなくなるのだ。選手の買収合戦も様変わりするだろう。なぜなら、スペインでは20%、トルコではたった12%なのだから。

 ドログバとバラックはなんとなくわかりましたが、チェフがねえ…。
 それにしても、こんなドログバを飼いならしてしまったモウさんてどんだけすごいんだ。


Scolari points finger at Drogba and Co.(Independent)

 こっちのほうが長い。
 「間取の問題はラウール。いまだに控え室を取り仕切っているのは彼で、好き嫌いがある」んだそうです。

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Comment & Trackback

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正直、情けないコメント・・・

自分の子供に近い年齢の選手らとの軋轢をよくもまあ事細かくと・・・

>選手はやりたい様にやっている・・・

それを認めるのか、自分のやり方を求めるのか、互いに妥協しあうのか・・・・

こんな気持の弱い方ではそりゃチェルシーの監督は務まらんでしょう。